BMW故障修理車検整備板金｜BMW・輸入車専門工場マーキーズ東京

BMWの専門整備工場・マリオットマーキーズについて

弊社は30年以上に渡りBMWの整備を行っている輸入車整備専門ファクトリーです。
世界最大の自動車システムメーカー「ボッシュカーサービス」認定工場として都内でもいち早く稼働。BMW専用テスター「DIS」や車種毎の特殊工具完備等充実した最新設備で、BMWの知識・技術を修得した自動車整備士が、オーナー様のお車を的確に故障探求し、修理しております。
BMWの車検や故障でお悩みのオーナー様は、どんな事でもご相談ください。

キャンペーン実施中

東京をはじめ神奈川（横浜）、千葉、埼玉のお客様もぜひお問い合わせください！

BMWジャパンとのパートナーシップ(連携)により、よりクオリティの高いサービスと最高の技術を

マリオット・マーキーズは、BMW　Group　Japanの「クオリティ・パートナー」に認定されています。正規ディーラーとの連携により、BMW部品の迅速な供給は勿論、細部にわたるより専門的な知識と技術で、他整備工場にはない高い信頼性に基づいた修理と最高のサービスを提供いたします。

最良なパートナーシップを構築している弊社だからこそできる、全てのBMWオーナー様にご満足いただけるサービスを目指します。

通常板金工場では対応できない最新の現行車も板金OK

ディーラー板金サービスと提携しているので、アルミボディ・カーボンフレーム車輛の板金修理もOK！
正規BMW東京で修理が可能な上に、直接ディーラーに依頼するよりもリーズナブルな価格で板金が可能です。

BOSCHカーサービスとは？

「BOSCH Car Service」は、125年もの歴史と絶大な信頼を誇る世界最大の自動車システムメーカー「BOSCH」の整備ネットワークです。
BOSCHは世界124カ国・10,000以上の店舗を展開し、世界150ものカーメーカーに対応する診断機器を開発。世界ナンバーワンのカーパーツメーカーとして技術の向上を続けています。
そんなBOSCHの厳しい基準をクリアした工場のみが認定されるこの称号を、弊社はいち早く取得。都内でも有数の輸入車専門整備工場として、日々技術を培っております。

都内最大級！専用テスター・特殊工具・低床車対応リフトも完備のテクニカルファクトリー

都内最大級！
23区内では希少な100坪オーバーの敷地に、BMW専用特殊工具SST・低床車もOKの最新式パワーリフト3基・各種最新テスターを完備したテクニカルスーパーファクトリー。国家一級整備士によるワンランク上の技術力でお客様の大切なBMWをメンテナンスしております。
またスタイリングパーツ取付やコンプリートカー製作、チューニングが行える専用のワークベイも併設。テクニシャンスタッフが、お客様のBMWをプロデュースいたします。

更にテクニカルスーパーファクトリーにはBMW車検点検の際には欠かせない専用テスター【DIS】も完備。ディーラーが使用している診断機と同じもので、電子制御化が進んだ現代のBMWの診断を行う際には必要不可欠です。コントロールユニット等、DISでプログラミングを行わないと作動すらしないものも存在します。

この他、テクニカルスーパーファクトリーでは、24時間体制の安心のセキュリティーシステム・防犯カメラを完備。お客様からお預かりした大切なお車を整備完了まで大事に保管しております。

輸入車のことならマリオットマーキーズへ

BMW車検・早期予約キャンペーン実施中！

数多くのBMW車検実績があるからこそ可能な、適正価格

よく見かける格安車検センターや、大型量販店の車検サービスは、一見安いイメージがあるかもしれませんが、実際は、「輸入車」ということで基本料金が上乗せされてきます。

実はそうした工場は、BMWの修理実績が少なく点検のポイントや整備ノウハウがないために、BMWに特化した的確な車検点検も整備も行われません。「安い」イメージだけにとらわれた結果、整備料金まで高くついてしまった、なんてことは実はよくある話です。

一方、ディーラーの場合は、基本整備内容が予め一式化されているため、基本料金が高い上過剰整備になる傾向にあります。
マーキーズでは、グレードなど関係なく車検基本料金は安心の一律設定。また、豊富なBMW車検実績で、適正な価格に抑えております。

※消費税はお見積作成時総額計算です。※2023年10月時点で計算

BMW自動車保険もトータルでおまかせ

故障時の修理代も補償する自動車保険特約ご用意しております

輸入車オーナー様のための保険代理店、それがマリオットマーキーズ・ほけんの女神です。
キャリアカーの手配からお車の修理、示談交渉まで、たった1本のご連絡でOK！
マーキーズ・ほけんの女神だからできる、心強いサポートがここにあります。

輸入車オーナー様それぞれのご状況に合ったプランで万が一をサポート。
国内最大手損保会社代理店ならではの、迅速かつきめ細やかなサービスです。

BMW整備紹介ムービー

BMW整備スタッフブログ

BMW車検・修理整備・カスタム入庫実績紹介

3シリーズ E90 オイル漏れ・エンジン不調修理

オイル漏れ・エンジン不調修理でご入庫いただいたBMW335です

まずテスター診断をおこなった所、高圧ポンプエラーが入力されておりました。燃費改善のため、直噴エンジンが多いですが、故障も多いです。これ以外にもミスファイアも記録されていました。今回しっかり修理を行うことで、次回の車検・点検時には修理内容も軽減されますね。

5シリーズ E60 車検　オイル漏れ

車検でご入庫いただいたE60です。オイル漏れ修理のご依頼もいただきました。

早速点検していくと、オートマオイル漏れを発見。各所しっかり点検を行い診断した上で、オイルパンパッキンとハーネスカプラーの交換を行いました。
オイル漏れもひどいと車検に通りませんが、無事車検を取得いたしました。

5シリーズ E60 車検　オイル漏れ

車検でのご入庫です。冷却水漏れがありました。

点検を進めていくとサーモスタットから冷却水が漏れていました。今回はホース類の状態がかなり良かったので、再使用しました。今回の車両は走行距離が少ないですが、距離や年式だけで点検していると、部品不良などの珍しい故障を見逃してしまうので、しっかり点検を進めていきます。最後に確認をして終了です。

7シリーズ E65 車検ミスファイア

車検で入庫時にミスファイアとエンジン振動がありました。

X3 車検　24ヶ月点検

車検ご入庫です

車検整備で入庫です。点検を進めると、消耗品の経年劣化が激しく、ベルト類やブッシュ類などもひどい状態でした。ベルトに関しては亀裂の具合が激しく切れる寸前です。例えば点検せずにこの状態のままユーザー車検など行った場合、整備しないまま乗り続ける可能性があり、大変危険な状態でした。車検は通れば良いというものではありませんので、安全に走行するために車検のタイミングで同時に整備も行いましょう。

3シリーズ E46 車検入庫時オイル漏れ

車検で入庫時にオイル漏れがありました。

まずは下廻り洗浄をしてから点検をします。最近はE46のオイルパンパッキンからの漏れが非常に多く、定番の整備になっています。また、車検時の保安基準不適合にもあたりますので、オイル漏れを止める修理は必須項目となります。BMWのオイルパンはフロントのメンバーを外さないとオイルパンが取れないので、上からエンジンを吊ってしまいます。同時にオイルのレベルセンサーのパッキンも換えてしまいます。他にもE46はオイル漏れをしやすいので早期にしっかり整備をしておくのが整備を安く済ませるコツです。こちらのE46は、車検整備後無事車検を取得いたしました。

7シリーズ E66 車検入庫点検足廻りリフレッシュ

車検でご入庫です。

早速、点検開始です！
定期交換部品と各所オイル漏れ、足回りの経年劣化が多数みられました。重量のある7シリーズですのブッシュ類は定期的な交換が必須です！オイル漏れも全て定番箇所でしたので問題なく作業は進み作業完了です。

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BMWについて

かつて航空機エンジンメーカーであったBMW。
その技術力が買われ、第二次世界大戦ではドイツ国防軍にオートバイと車両、
そしてドイツ空軍には世界初のジェット戦闘機用エンジンを供給した一方で大戦後は連合国から航空機の生産を理由に操業停止処分を受けるなど、世界大戦の潮流に常に巻き込まれてきました。

しかし、そんな中でも弛まぬ研究を行いモーターサイクルメーカーとして新たに立ち上げ、
自社開発四輪車の製造も開始するなど、そのエンジン技術を生かし高めていったことが、
現在の成功につながっています。
その製品はフル4シーターの4ドアセダン車をメインにしつつも
スポーティーな車作りを心掛けているのが特徴です。
駆動方式においてはFRの後輪駆動を、またエンジンには他社が次々に
スペースや重量上有利なV型へ転換していく中、あえて直列の振動特性や
フィーリングに拘り、スペースやエンジンの軽量化をも犠牲にして同社製直列エンジンを
長く続けたのはBMWならでは。このエンジン類は「シルキーシックス」と呼ばれます。最近までBMWブランドでの前輪駆動車は有りませんでしたが、 2シリーズアクティブツアラーがモデルに加わった事でBMW初のFF車がラインナップされました。
前後の重量配分を50：50に近づける為にフロントアクスルを前端寄り、エンジン配置を可能な限り室内寄りに、バッテリーをトランクルームに配置するなど努力をたゆまず続け、さらに理想的な駆動のために縦置き搭載されるエンジン、スムーズで心地よい加速感を持たせたトラクション、俊敏なハンドリングレスポンスなどを追い求める車造りはBMWらしさと言っても過言では有りません。長いエンジンを納めるため、特に小型の車種でボンネットは車長に対して長めになるのは BMWデザイン上のポイントの一つであり、丸形四灯式のヘッドランプと「キドニーグリル」と呼ばれる独特の形状をしたグリルとの組み合わせをもつフロントマスクが最大の特徴となっています。

このように信頼性の高いBMWもやはり欧州のメーカーである以上、日本で走行する上では定番のオイル漏れ、水漏れ、足廻り異音、パワステ異音、電装系トラブルなどは避けられません。
特に、BMWオーナー様は、他メーカーのオーナー様と異なり、同メーカーの車を乗り継ぐというよりも自身が乗っているBMWに愛着をもち長く乗り続ける方が非常に多いのが特徴です。そのため、2年毎の車検時や1年毎の定期点検時にメンテナンスをしっかり行っているかどうかで、今だけでなく数年後の修理費用も抑えることができるのです。