bmw3シリーズF30修理費用
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BMW3シリーズ(F30/F31/F34/F35)の修理費用一覧
1 |
エアエレメント交換 |
¥2,200~ |
9 |
ショックアブソーバー交換 |
¥29,700~ |
2 |
エアコンフィルター交換 |
¥2,200~ |
10 |
ブレーキパッド交換 |
¥4,950~ |
3 |
Fベルト交換 |
¥4,950~ |
11 |
ディスクローター交換 |
¥6,930~ |
4 |
スパークプラグ交換 |
¥2,970~ |
12 |
バッテリー交換 |
¥2,970~ |
5 |
タペットカバーパッキン交換 |
¥19,800~ |
13 |
テスター診断 |
¥8,800~ |
6 |
エンジンオイル交換 |
¥1,100~ |
14 |
オイルフィルター交換 |
¥1,650~ |
7 |
足廻りアーム交換 |
¥9,900~ |
15 |
アームブッシュ打ち替え |
¥8,910~ |
8 |
ドライブシャフトブーツ交換 |
¥29,700~ |
16 |
A/Tオイル交換 |
¥4,950~ |
※税込表示 工賃価格です。
BMW3シリーズ(F30/F31/F34/F35)の概要
BMW3シリーズの名称でF30は4ドアセダンステーション・ワゴン(ツーリング)はF31、5ドアハッチバック(Gran Turismo =GT)はF34となり、また、4ドア・セダンのロングホイールベース版はF35となります。高性能モデルである「M3」には別のコードネームF80が与えられています。先代と比べて全長が長くなっており、同じセグメントであるメルセデスベンツCクラスやアウディA4よりも全長が長く、エンジンによるグレード分けとは別に、内装やトリムの違いにより「スタンダード」、「スポーツ」、「モダン」、「ラグジュアリー」のデザイン・ラインが用意されています。まだまだ年式の新しいF30系は整備面での大きな弱点は特に無く、定期交換部品や消耗品がメインになりますがリアブレーキに電動のパーキングブレーキの機構が付いているので交換の際にはテスターにて調整が必要になります。
ブレーキパッド残量警告灯が点灯するという事でご入庫頂いたF30です。
早速タイヤを外してブレーキパッドの点検をするとパッド残量2mm以下でした。新品のパッドとセンサーに交換し、ディスクローターもだいぶ摩耗していたので同時交換いたしました。
警告灯が消灯したのを確認して無事作業完了です。
ご自宅の駐車場に染みが出来るという事でお車お預かり致しました。
早速リフトアップしアンダーカバーを外してみるとエンジンオイルが溜まっているオイルパン及びオイル量を検知しているセンサーからオイル漏れが有りました。
オイルパンの取り付けの当たり面を磨いて綺麗に清掃し、トルク管理に気をつけながら元に戻し、最後に漏れて来ない事を確認し作業完了です。
DSCの警告灯が点灯したとの事で入庫いただきました
DSC点灯以外にもABS関係も複数表示されている状態です。
テスターにてチェックをした所、現在値でDSCユニットのエラーが多数入力されており通信もうまくできない状況でした。
まずはDSCユニットの交換を行わないと先に進みませんので、交換後改善されるかどうか再評価となります。
エアコンをつけても冷たい風が出ないという事でご入庫頂いたM3です。
冷たい風が出ないという事ですので、マニホールドゲージを使用し診断を進めて行きます。
診断を進めて行くと冷媒ガスが減少しており、どこかに漏れが有ることが分かりましたので、専用の蛍光剤を使用し漏れのある箇所を特定します。
M3の場合、ラジエターに効率よく風が当たるようシュラウドが大きく単体部品を点検しづらい場所も有りますので専門の知識が必要となります。
今回は、コンデンサーからの漏れが有りましたので、コンデンサーを交換後エアコンシステムの最終チェックを行い作業完了となりました。
BMW 3シリーズ E90 車検整備にてご入庫いただきました。
E90も年数が経ってきておりあちこちガタが出てきている車両が目立ちます。
こちらの車両はショックアブソーバのラバーが切れてしまって中のシャフトが丸見えになってしまっています。
このままでは中のシャフトがさびてしまい異音の原因になったり、走行中ガタガタしてしまいます。
E90のN46B20Bエンジンはオイル漏れが激しいエンジンです。
今回はヘッドカバーからの漏れを発見!ヘッドカバーからの漏れは放置するとマフラーにオイルが掛かり煙が発生してしまいます。
オイル漏れは火災の危険もありますので、車検や一年点検でのこまめな点検をお勧めしています。
BMW E46 エンジンオイル漏れ。駐車場にオイルの染みが出来るという事でご入庫いただきました。
オイル漏れですので早速リフトアップして点検していきます。
エンジンオイルパン周辺とシリンダーヘッド上部からも漏れがあり回りに飛び散っている状態です。
このままではどこから漏れているか分からない為エンジン廻りを洗浄し、オイル漏れ箇所を確認します。
今回はエンジンオイルパンとオイルレベルセンサーからの確認が出来ました。
ガスケットとセンサーを交換し漏れてこない事を確認し作業完了です。
BMWのオイル漏れ定番箇所とも言えるオイルフィルターブラケットからオイル漏れが発生していました。
エンジン本体との接合面をゴムパッキンにてシールして有りますが、経年と共にパッキンが劣化し漏れて来ています。
フィルターブラケットにはオイルクーラーも併設され、こちらにもパッキンが使用されていますので分解し交換します。
このエンジンはインテークマニホールドの脱着作業を行ってからフィルターブラケットにアクセスしますのでその他にもいくつかの部品が必要となってきます。
全ての作業が完了しオイル漏れが無い事を確認して作業完了です。
BMW 3シリーズ E46 ウォッシャー液が出ない
ウォッシャー液の点検はまずウォッシャー液の量を見てからエアーを使用しつまりの確認、モーターの作動確認を行っていきます。今回はウォッシャー液タンクにへどろが沈殿し、モーターへの水を妨げていました。
モーター取り外し後、水を流し清掃を何度か繰り返し完了です。ホース内もエアで清掃します。
ボンネットから噴射タイプの車両でウォッシャー漏れが多く見られるようにました。原因はホース(プラスチック製)がボンネットの開閉により折れたり穴が空いてしまったりする事が多く見られます。
高年式車両が特に多く、夏場だとエアコンの排水と見間違える事があると思いますが、車両の下側の水が多く、ウォッシャー液の減る量が多い場合は要チェックです!
車検でご入庫頂きましたBMWの3シリーズE46です。車検点検を行った結果リアショックアブソーバーからオイル漏れが発生している事がわかりました。
ショックアブソーバーのオイル漏れは、乗り心地の悪化や走行安定性が低下するだけでなく保安基準不適合となる為、交換を行いました。
同時に、バンプラバーとアッパーマウントにも劣化が見られましたので交換を行いロードテスト後、異常がないことを確認し作業完了となりました。
BMW 3シリーズ E46 318i フロントガラスの破片清掃
前方からの落下物によりフロントガラスが破損してしまい、ガラス交換依頼で入庫した車両です。
フロントガラスは安全基準上、細かく砕けて割れるようになっています。また、2枚構造になっておりガラスの間にはフィルムが挟まれていますので割れても窓ガラスのように砕け落ちないようになっています。
しかし、細かくなりすぎたガラスは室内に落ちますのでガラス破片清掃の為にダッシュパネル等内装パーツをすべて外しました。
多くのパーツを脱着しますので各種警告灯などが点灯してしまう事も有ります。清掃完了後外したパーツを全て組み付け、装備、機能等の動作を確認後システムテスターにて警告灯を消し作業完了です。