警告灯 の検索結果一覧

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No.061 E46 3シリーズ ABS,ASC警告灯点灯

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走行中にASCの警告灯が点灯するとの修理依頼です。
まずはBMW専用テスターDISにてエラーを確認します。エラーは車輪速センサー3か所が入力されていました。しかし複数エラーはユニット故障も?と思い各車輪速センサーを単体点検しましたがやはり正常、原因はABSモジュールでした。モジュールは交換ですと大変高額ですが、今回は修理可能な故障でしたので現品を修理し金額を抑えて修理する事が出来ました。

No.051 E65 警告灯点灯

走行中にオルタネーター発電不良のメッセージが出るとのことです。
テスターで点検をしてみるとオルタネータのエラーが入っていましたが、過去の故障でした。しばらく様子を見てみると、オルタネータとコンピュータの交信エラーが入りました。今の車はいたるところにコンピュータがあるのでたまにしかエラーが入らなかったりします。しかし、そのまま走り続けると確実に車が止まってしまうことになるので、早めに修理しましょう。今回はオルタネータを交換して、過去のエラーを消して確認をしたら終了です。

No.037 E46 エアバック警告灯点灯

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エアバックの警告灯点灯で入庫です。
まずは点検でテスターを使い何処のエアバックに異常があるのかを判断します。助手席側の着座センサーの反応がありませんでした。このセンサーは人が乗っているのか判断して、事故の時にエアバックを展開させるかを判断するためについています。BMWはこのセンサーがよく壊れて警告灯が点灯してしまいます。センサーの交換はシートを外して分解してから交換します。最後にテスターでエラーを消せば終了です。

No.006 E87 警告灯点灯

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DSC警告灯 点灯で入庫です
まずはDISにてテスター診断、故障履歴を確認していきます。確認後、関係している箇所を点検し最終的に原因である部品を修理又は交換します。今回はステアリングの中央に取り付けられているセンサーの不良により警告灯が点灯していました。リペアキットが出ていますので交換し故障メモリをリセットして作業完了です。

No.213 BMW M6 E63 クラッチが滑ってしまう 交換 故障修理

  • BMW M6 クラッチ交換修理
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クラッチが滑ってしまうとの事でご入庫頂きました。
クラッチの修理にてご入庫頂いたBMWのM6です。早速症状を確認すると、2速以上にギアでアクセルを踏み込むとトランスミッション異常の警告灯が点灯しエンジン回転数を抑える制御に入ってしまいます。
SMGトランスミッションを外して、クラッチの状況を点検するとクラッチディスクの残量は無くなってしまいベルハウジングには、クラッチディスクのダストが大量に溜まっている状態でした。
この状態では、エンジンの力を伝えることが出来ずクラッチが滑ってしまう原因となってしまいます。クラッチ交換後、BMW専用のテスターを使用しスリップポイントの調整と学習を行い作業完了です。

No.208 BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない 点検・修理

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BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない

こちらのZ4はミッションがSMGの車両で、直ぐにニュートラルになって警告灯が点灯してしまう状態でした。
早速テスターにて診断を行ったところ、ミッションオイルのプレッシャー低下を確認しました。油圧低下によりギアが抜けてしまう状態です。
テスターにて油圧を発生させているSMGポンプを強制的に作動させて圧力の状態を確認したところ、基準値まで圧力が上がりきらない状況が確認出来ました。
今回はこちらのSMGポンプを交換して、テスターにてエア抜き、クラッチ位置の学習などを行いました。
テスト走行を行い発進、変速の動作を確認し問題はなく作業完了です。

No.207 BMW 7シリーズ アクティブハイブリッド7 F04 車検

  • BMW アクティブハイブリッド7 F04 車検
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車検でご入庫頂きました

車検でご入庫頂きました、BMWのアクティブハイブリッド7(F04)です。
たまにエンジンの冷却水不足警告灯が点灯するという事でしたので、合わせて点検を行いました。
点検の結果、タービン冷却パイプやベンチレーションパイプなどから冷却水漏れを確認しました。

F04は、エンジンのインレット側とエキゾースト側が逆転した設計となっていて、タービンはエンジンのVバンク間に取り付けられ、周辺には細かいホースやパイプ類が多く接続されています。
タービンがエンジンの中心部近くにあることにより、各ホースやパイプ類への熱による負担が多くかかることから劣化が早く、冷却水漏れの事例が多くみられます。
今回は、漏れのあるホースの他に、劣化していたホースも同時に交換し再発を防止を含めて作業を行いました。

No.193 BMW 7シリーズ F01 オーバーヒート

  • BMW 7シリーズ F01 オーバーヒート
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BMW 7シリーズ F01 オーバーヒート警告灯表示
オーバーヒートの警告表示が出てしまったという事でご入庫いただいた、BMWのF01です。
症状の確認を行うと、エンジンがすぐにオーバーヒートしてしまう状況でした。
エンジン各所の点検を行ったところ、冷却水漏れなどの確認は取れません。次にBMW専用テスターを使用し、電気的な故障が無いか診断を行います。
診断を進めていくと電動ウォーターポンプのエラー入力があり、原因を定める為にアクティブテストを行いウォーターポンプを強制的に駆動させようとしてもウォーターポンプが動いていない状態で有る事が分かりました。
これでは冷却水が循環できず、オーバーヒートを起こしてもおかしくありません。
ポンプ交換作業後、症状が改善されていることを確認し作業完了となりました。

No.188 BMW 3シリーズ E46 フロントガラス 破片清掃

  • BMW 3シリーズ E46 フロントガラスの破片清掃
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BMW 3シリーズ E46 318i フロントガラスの破片清掃
前方からの落下物によりフロントガラスが破損してしまい、ガラス交換依頼で入庫した車両です。
フロントガラスは安全基準上、細かく砕けて割れるようになっています。また、2枚構造になっておりガラスの間にはフィルムが挟まれていますので割れても窓ガラスのように砕け落ちないようになっています。
しかし、細かくなりすぎたガラスは室内に落ちますのでガラス破片清掃の為にダッシュパネル等内装パーツをすべて外しました。
多くのパーツを脱着しますので各種警告灯などが点灯してしまう事も有ります。清掃完了後外したパーツを全て組み付け、装備、機能等の動作を確認後システムテスターにて警告灯を消し作業完了です。

No.178 BMW Z3 E36 エンジン不調

  • BMW Z3 E36 エンジン不調
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BMW Z3 E36 エンジン不調
シーズンチェックで御入庫されたZ3です。エンジンをかけるとアイドリングが安定せず今にも止まってしまいそうでした。
また、エンジン警告灯も点灯していたので同時に点検を行っていきます。
BMW専用テスターにて点検の結果、二次エアー吸いを起こしている事が分かりました。
原因を探っていきますとインテークパイプが割れていました。これではエアマスセンサーで測定した吸入空気量よりも多い空気がエンジンの中に入っていくため、コントロールユニットの計算値と実際の状況が合致せずエンジン不調や警告灯点灯の原因になります。インテークパイプの交換を行い、症状が改善されていることを確認し作業完了となりました。

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