警告灯コレクション の記事一覧

BMW整備サイトTOP > BMW技術ファイル事例一覧 >  警告灯コレクション の記事一覧

No.223 BMW 7シリーズ(F01 740i) アクティブステアリング警告灯点灯 修理

  • BMW 7シリーズ アクティブステアリング警告灯修理
  • BMW 7シリーズ アクティブステアリング警告灯修理
  • BMW 7シリーズ アクティブステアリング警告灯修理
アクティブステアリング警告灯点灯
アクティブステアリングの警告灯が点灯しリヤタイヤが左右で違う向きに動いてしまう等、危険で走行ができない状況で入庫いただきました。
早速診断を進めた所、昔で言う4WSと似たような動きをするインテグレーテッドアクティブステアリング関連の故障エラーが多々入力されています。
さらに点検を進めると制御しているモーターが原因と分かりました。交換修理後、テスターを使用しセットアップ後正常に戻りました。

No.166 BMW 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯

  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
エアバックの警告灯点灯で入庫です。
まずはテスターを使いどこのエアバックに異常があるのか判断します。点検により助手席側の着座センサーの反応がありませんでした。このセンサーは人が乗っているのかを判断し、事故が起こった時にエアバックを作動させるかを判断するための機能です。BMWはこのセンサーがよく壊れて警告灯が点灯してしまいます。センサーの交換はシートを外して分解してから交換します。最後にテスターでエラーを消し終了です。

3シリーズ E46 325i エンジン チェックランプ 警告灯点灯 修理

故障メモリーに「二次エアー導入」入力が有りました。いわゆる「エア吸い」が起きている事を示しています。各部を点検していくと、エアマスセンサー後のインテークエアーダクトに亀裂が入っているのを発見しました。 吸入空気量を測定した後にエアー量が増えているので、空燃費調整に不具合が生じインジケーターを点灯させていた事例です。インテークダクトの修理又は交換の修理対応となります。

3シリーズ E90 335i エンジン チェックランプ 警告灯点灯 修理


Warning: Array to string conversion in /home/marquis002/bmw-seibi.jp/public_html/tech/wp-content/themes/bmw/category.php on line 48

エンジンがブルブルと振動し、吹け上がりも悪く、チェックエンジンランプが点灯している状況でした。システムテスターにて実測値を確認すると2番シリンダーに「ミスファイヤー」が発生している事がわかりました。イグニッションコイルとスパークプラグを別のシリンダーへ移動させると共にそれぞれの組み合わせを変更しエンジンを再始動して見ると、コイルを移動させたシリンダーに症状が移りましたので、原因はコイルである事が確定です。コイルと一緒にプラグを交換し、症状は改善されました。

BMW修理 BMW車検 各種お問い合わせ

  • LINEでお問い合わせ
  • MAILでお問い合わせ
  • TELでお問い合わせ

早期車検予約キャンペーン

板金メールフォーム

キャンペーンバナー

Copyright © Marriot Marquis. All Rights Reserved.