3series の記事一覧

BMW整備サイトTOP > BMW技術ファイル事例一覧 >  3series の記事一覧

No.166 BMW 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯

  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
エアバックの警告灯点灯で入庫です。
まずはテスターを使いどこのエアバックに異常があるのか判断します。点検により助手席側の着座センサーの反応がありませんでした。このセンサーは人が乗っているのかを判断し、事故が起こった時にエアバックを作動させるかを判断するための機能です。BMWはこのセンサーがよく壊れて警告灯が点灯してしまいます。センサーの交換はシートを外して分解してから交換します。最後にテスターでエラーを消し終了です。

No.165 BMW 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音

  • bmw 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音
  • bmw 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音
  • bmw 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音
走行中にエンジンルームから「シュー」という音がするとのご依頼です。
エンジンルームを開けて点検してみても、音が聞こえませんでしたが試運転をしてみると音が聞こえてきました。このエンジンはインテークホースの劣化で穴が出来やすいのですが、見てみるとやはり穴が開いていました。ここもエンジン不調になる原因ですので、亀裂が入っていた場合には交換します。さらに悪化するとエンジン警告灯がついて、出先で不安なドライブをすることになってしまいます。お客様自身でも見える場所なので気が向いたら見てみてください。

No.164 BMW 3シリーズ e46 318i フロントガラス破片清掃

  • bmw 3シリーズ e46 318i フロントガラス破片清掃
  • bmw 3シリーズ e46 318i フロントガラス破片清掃
  • bmw 3シリーズ e46 318i フロントガラス破片清掃
BMW 318i(E46)のフロントガラスの破片清掃です。
前方からの落下物によりフロントガラス割れ、交換で入庫した車両です。
ガラス破片清掃の為にダッシュパネル等内装パーツをすべて外しました。色々な物を脱着するのでもちろん警告灯などが点灯します。

清掃完了後外したパーツを全て組み付け、装備、機能等の動作を確認後テスターにて警告灯を消し作業完了です。

No.163 BMW 3シリーズ e90 320i 車検点検オイル漏れ修理

  • bmw 3シリーズ e90 320i車検点検オイル漏れ
  • bmw 3シリーズ e90 320i車検点検オイル漏れ
  • bmw 3シリーズ e90 320i車検点検オイル漏れ
車検点検でのご入庫です。
車検・点検を進めていきますと、エンジン前部よりひどいオイル漏れが確認されました。オイルの漏れ箇所を探っていきますと、オイルフィルターブラケットパッキン、及び、オイルフィルターケースより漏れが発生していることがわかります。今回はパッキン交換にて作業完了しましたが、パッキン交換では漏れがとまらないケースもあります。

3シリーズ E46 325i エンジン チェックランプ 警告灯点灯 修理

故障メモリーに「二次エアー導入」入力が有りました。いわゆる「エア吸い」が起きている事を示しています。各部を点検していくと、エアマスセンサー後のインテークエアーダクトに亀裂が入っているのを発見しました。 吸入空気量を測定した後にエアー量が増えているので、空燃費調整に不具合が生じインジケーターを点灯させていた事例です。インテークダクトの修理又は交換の修理対応となります。

3シリーズ E90 335i エンジン チェックランプ 警告灯点灯 修理


Warning: Array to string conversion in /home/marquis002/bmw-seibi.jp/public_html/tech/wp-content/themes/bmw/category.php on line 48

エンジンがブルブルと振動し、吹け上がりも悪く、チェックエンジンランプが点灯している状況でした。システムテスターにて実測値を確認すると2番シリンダーに「ミスファイヤー」が発生している事がわかりました。イグニッションコイルとスパークプラグを別のシリンダーへ移動させると共にそれぞれの組み合わせを変更しエンジンを再始動して見ると、コイルを移動させたシリンダーに症状が移りましたので、原因はコイルである事が確定です。コイルと一緒にプラグを交換し、症状は改善されました。

No.158 BMW 3シリーズ E90 エンジン異音修理依頼

  • BMW3シリーズ(E90)エンジン異音修理依頼
  • BMW3シリーズ(E90)エンジン異音修理依頼
  • BMW3シリーズ(E90)エンジン異音修理依頼
BMW3シリーズ(E90)エンジン異音修理依頼
エンジンを始動すると、直ぐに「カラカラ」と異音が発生している状況です。ファンベルト周辺を確認してみるとベルト幅が通常の半分程度になってしまっているのが確認出来ました。

次にベルトにより駆動されているプーリーを点検していったところ、エアコンコンプレッサーのプーリーが取れかかっている事が分かりました。
ファンベルトにダメージを与えていたのはコンプレッサーが原因で有る事が分かりました。

部品交換、エアコンのガス充填を行い、異音が無くなった事とエアコンが効いている事を確認し作業完了です。

異常の発生後直ぐにご入庫頂けましたので、2次災害を防ぐ事が出来ました。

こういった故障を早期発見できたり、予防するためにも定期的な点検をお勧めします。

No.156 BMW 3シリーズ E36 車検 点検 整備

  • BMW 3シリーズ E36 車検 点検 整備
  • BMW 3シリーズ E36 車検 点検 整備
  • BMW 3シリーズ E36 車検 点検 整備
  • BMW 3シリーズ E36 車検 点検 整備
車検整備にてご入庫です。
早速点検を進めていきます。年式の割には目立ったオイル漏れや、水漏れもなく状態のいい車両です。消耗品のベルト類には劣化による、ひびが凄く今にも切れてしまいそうな状態でした。今回はベルト類の他ブレーキの残量も低下していたため、交換作業をし作業を完了いたしました。

No.152 BMW 3シリーズ E46 足廻り 異音 点検 修理

  • BMW 3シリーズ e46 足廻り 異音 点検 修理
  • BMW 3シリーズ e46 足廻り 異音 点検 修理
  • BMW 3シリーズ e46 足廻り 異音 点検 修理
  • BMW 3シリーズ e46 足廻り 異音 点検 修理
走行中、唸り音のような音がするとの依頼内容です。
早速点検を進めていきます。現象確認するため、実際に走行テストをし異音の確認をしていきます。走りはじめから『ゴォォ』という音が聞こえてきました。車速が増すごとに音もひどくなる様ですね。音の確認が出来たので、ピットに戻り車両をリフトアップし各部の点検を進めていきます。
点検の結果、不具合原因はリヤハブベアリングという事がわかりました。E46のリヤハブベアリングの交換にはドライブシャフト、マフラー、リヤスタビリンク等を外していく必要があります。
今回は固着も酷く脱着には苦労しました。取れたハブベアリングを手で回してみると、ゴリゴリという感触が手に伝わってくるほどベアリングが傷んでいました。取り付けはSSTを使用し圧入していきます。交換後は試運転をし異音が無いことを確認し、作業完了です。

No.150 BMW 3シリーズ E36 オイル漏れ修理

  • 3シリーズ E36 オイル漏れ修理
  • 3シリーズ E36 オイル漏れ修理
  • 3シリーズ E36 オイル漏れ修理
BMW3シリーズ(E36)オイル漏れ修理依頼です。
こちらの修理依頼いただいた3シリーズ(E36)はエンジンのフロント側がエンジンオイルまみれになっていました。タイミングチェーンケースハウジングからのオイル漏れがメインです。
このハウジングを外すには補機類を色々と外さなくてはいけません。ウォーターポンプやその他ウォーターハウジング、エアコンコンプレッサーも同時に外します。
車両の年式や走行距離も考慮し、脱着する部品をいくつか新品に交換し作業は無事完了です。内外装がとてもきれいなお車でしたのでこれからも大切にお乗り頂ければ嬉しいです。

BMW修理 BMW車検 各種お問い合わせ

  • LINEでお問い合わせ
  • MAILでお問い合わせ
  • TELでお問い合わせ

早期車検予約キャンペーン

板金メールフォーム

キャンペーンバナー

Copyright © Marriot Marquis. All Rights Reserved.