3series の記事一覧

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No.149 BMW 3シリーズ E91 ミラー格納不良修理

  • 3シリーズ E91 ミラー格納不良修理
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右サイドミラーの電動格納がおかしいとの修理依頼です。
早速現象を確認していきます。電動格納しますと動くには動きますが右ミラーが終端位置で止まらず動き続けてしまいます。典型的なミラー故障ですね。「まだ動くから」といって使い続けてもいずれは負荷が掛かってしまう部分のギアが飛ぶか、モーターが焼けて不動になってしまいます。
BMWに限らず輸入車全般で壊れる部分です。そしてお決まりのミラーAssy供給のみ・・・弊社では状況、箇所によっては中古部品をお勧めさせて頂いています。
今回も程度の良い中古パーツが見つかりましたのでお客様とご相談の上、交換修理を行いました。交換にはドアトリム(内張り)を外して作業を進めます。

No.148 BMW 3シリーズ E46 エンジン オイル漏れ 異臭 点検 修理

  • 3シリーズ e46 エンジン オイル漏れ 異臭 点検 修理
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走行中、エアコン吹き出し口から焦げたような臭いがする、点検してほしいとの依頼内容です。
早速現象確認のため、実際に走行テストをし異臭の確認をしていきます。走りはじめて10分程でしょうか、エンジンオイルが焦げたような臭いがしてきました。ピットに帰り車輌をリフトアップし点検すると、マフラーにオイルが垂れた痕がありました、点検を進めていくと、今回の異臭の原因は負圧を作るバキュームポンプからのオイル漏れが原因という事がわかりました。オイル漏れもかなり進行してしまい、アイドリング状態でもオイルが滲み出てくるのがわかります。今回はバキュームポンプ本体からの漏れが確認出来ましたのでAssy交換となりました。これでオイル漏れも確実にとまり、快適なドライブができます。

No.146 BMW 3シリーズ E46 SRS エアバック警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ e46 SRSエアバック警告灯点灯修理
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エアバック警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。SRSコントロールユニット内にはサイドエアバック抵抗値増大のエラーが入力されていました。コンマ何秒という世界で作動するエアバックですので電流値にもとてもシビアに設計されており、僅かなズレでも警告灯点灯に繋がってしまいます。では原因を特定する為ドアトリムを外して単体点検を行っていきます。単体点検の結果今回はエアバック本体ではなくその途中のカプラーでした。カプラー内部の接触不良にて抵抗値が増大したことが原因でした。今回は該当のカプラーを加工し交換部品無しの修理を行いました。
最後にテスターにてエラー消去を行えば作業完了です。

No.145 BMW 3シリーズ E93 オートマトランスミッションオイル漏れ、24ヶ月点検、修理

  • BMW 3シリーズ e93 オートマトランスミッションオイル漏れ、24ヶ月点検、修理
  • BMW 3シリーズ e93 オートマトランスミッションオイル漏れ、24ヶ月点検、修理
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以前1年点検を受けた際オートマオイルのにじみ漏れを指摘された事があるため点検・修理してほしいとの依頼内容です。
24ヶ月点検と合わせ、依頼内容のオートマオイルのオイル漏れを確認していきます。まず車両をリフトアップし現状を確認します。
1年点検時にはにじみ程度という事でしたが、オイル漏れが進行してしまいオイルが滴になるほどになってしまっていました。点検の結果、この型のミッションでは定番のA/Tオイルパンパッキンの劣化によるものでした。このオイルパンはオイルフィルター一体ですのでAssy交換が望ましいですね。オイルパンをとった際にはA/Tのハーネススリーブも同時に交換します。このスリーブはミッション内部でロックされており単体交換ができなくなっています。あとは次回漏れてこないようにひと手間加え組み付けし、BMW専用テスターDISを使用し油量をチェックして走行テストを行い作業完了です。

No.144 BMW 3シリーズ E90 オーバーヒート修理 冷却水警告灯点灯

  • BMW 3シリーズ e90 オーバーヒート修理
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走行中に冷却水警告灯が点灯、また冷却水が吹いたとの修理依頼です。
早速診断を始めていきます。これまでの車と違い、近年の車両は非常に電子制御化が進んでいます。冷却水周りも電制サーモスタットに電動ウォーターポンプ等これまで機械的に制御していたものが次々に電子制御に変わっています。当然それらを診断する為には専用テスターが必須。テスター診断を行うとエンジンECUにはウォーターポンプとの通信不良のエラーが入力されていました。単体点検でも全くポンプが動きませんでしたので原因判明です。今回はウォーターポンプと劣化が見られた周辺ホース等を交換して作業完了です。

No.143 BMW M3 クラッチ交換作業

  • BMW M3 クラッチ交換作業
  • BMW M3 クラッチ交換作業
  • BMW M3 クラッチ交換作業
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クラッチ交換の作業依頼です。
今回はお客様から走行距離が伸びてきたからとの事でクラッチ交換作業のご依頼を頂きました。今回お車はセミATのSMGではなく、通常のマニュアル6速ミッションですがどちらも乾式クラッチですので基本的に変わりはありません。作業は当然ミッションを脱着して行います。クラッチ交換時には専用の特殊工具が数種必要になります。また各部を入念に清掃、グリスアップを行い組み付けていきます。ここを怠ると作業後のペダルフィールが大きく変わってきてしまいます。

No.142 BMW 3シリーズ E90 ライトが点灯しない修理

  • BMW 3シリーズ E90 ライトが点灯しない修理
  • BMW 3シリーズ E90 ライトが点灯しない修理
ライトが点灯しないとの修理依頼です。
早速診断開始です。車両はヘッドライトもテールランプも全く点灯しない状態。という事は当然球切れ等ではなく根本的な部分のトラブルということです。DISテスターにて故障診断を行います。エラーは特に入力されていませんでしたが、実測値で各部を確認していくとライトスイッチが無反応な事が分かりました。これではスイッチをいくら動かしてもOFFのままです。単体点検を行いライトスイッチ本体の不良を確認できましたのでスイッチを交換して作業完了です。E90では珍しいトラブルでした。

No.136 BMW 3シリーズ E46 エンジン警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ e46 エンジン警告灯点灯修理
  • BMW 3シリーズ e46 エンジン警告灯点灯修理
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走行中にエンジン警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。エンジンユニットには混合気(ガソリンと空気が混ざった物)の割合がおかしいとのエラーが。輸入車では定番のエラーですがこれはあくまで不具合の結果なので根本の原因を見つけなければ解決しません。ズバリ原因がテスターで出ればいいのですが…テスターも万能ではありません。あくまで診断のサポートです。今回はその後診断を進めていきエアマスセンサー不良が判明しましたので交換修理を行いました。

No.131 BMW 3シリーズ E46 エンジン異音修理

  • BMW E46 (3シリーズ)エンジン異音修理
  • BMW E46 (3シリーズ)エンジン異音修理
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エンジンルームが何だかうるさいとの修理依頼です。
早速診断を進めていきます。確かにエンジンフードが閉まっている状態でもジーーーーーーっという様な異音が聞こえてきます。フードを開け異音箇所を特定していきます。こういった異音はエンジンルーム内を反響して耳に届くので意外と特定が難しい診断です。そんな時は指向性のある特殊なマイクを使い反響音の影響を受けずに発生場所を見つけていきます。
今回の原因はインマニに取り付けられている切り替えフラップが原因でした。
一見不良は見えませんが内部でプラスチックのロッドが折れエンジン振動で揺れビビリ音が発生していました。非分解パーツですので今回はフラップ本体を交換して作業完了です。

No.129 BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理

  • BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理
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アイドリングに振動があり、チェックランプも点灯しているとの修理依頼です。
回転全域で調子が悪く、特にアイドリング時はボッボッボッボっとエンストするのでは?と思う様な不調感です。DISにてテスター診断を行うとやはりミスファイヤーのエラーが
入力されていました。ミスファイヤーエラーになる原因は様々ですが、今回は定番のイグニションコイルの不良が判明しました。メーカー車種問わず壊れるパーツです。今回はイグニションコイルとプラグを全数交換して作業完了です。

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