5series の記事一覧

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No.238 BMW M5(E60) SMG警告灯修理

  • BMW E60 M5 SMG警告灯修理
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M5 SMG警告灯 点検修理
走行中にSMGの警告灯が点灯したとの事でご入庫いただきました。BMW専用テスターで診断を進めていくとレリーズレバーのストロークを検知しているセンサーに異常がある事が分かりました。
通常のステップとしてはこのストロークセンサーを交換してそれでも警告灯が点灯するのであればSMGのユニットが故障している事になります。今回はセンサー交換を行い、テスターにてコーディング作業して警告灯消灯しましたのでこちらで完成です。

No.237 BMW 5シリーズ エアコン冷風が出ない 点検

  • 5シリーズ ワゴン(F11) エアコン冷風が出ない コンデンサー交換
  • 5シリーズ ワゴン(F11) エアコン冷風が出ない コンデンサー交換
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毎年夏頃になるとエアコンが効かなくなる。
毎年エアコンが効きづらくなり5月ごろから量販店でエアコンガスを補充しているとのことで修理のご依頼をされました。
以前一度、他社で修理の依頼をされたそうなのですがガス漏れの箇所が断定できずそのままの状態が続いているという事でした。
早速、マニホールドゲージでエアコンのガス圧を見てみるとエアコンガスが空っぽの様子でした。
ひとまず、真空引きを行いエアコンガスを補充してみると、バッチリエアコンが効くようになりましたのでコンプレッサーの圧縮はひとまず問題なさそうです。
スローリークを起こしていることは間違いないと思いますので、専用のチェック剤をエアコンガスにまぜて封入しました。
スローリークの場合すぐに発見が出来ないので一晩寝かせ、翌日ブラックライトで配管等をチェックします。コンデンサー本体にクラックが入っており、こちらからガスが漏れていることが分かりました。
コンデンサー交換を行い、真空引きを行い、内部の圧力を確認し作業完了です。

No.235 BMW 5シリーズ E61 足廻り整備

  • BMW5シリーズ E61 足廻り整備
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車検でご入庫頂きました。
車検でご入庫頂いたBMWの5シリーズツーリングのE61です。
特に乗っていて気になっているところは無いという事でしたがしっかりと点検してほしいとの事です。
5シリーズのウィークポイントであるオイル漏れや冷却水漏れは無く、機関類は綺麗な状態でしたが、足廻りを構成しているアームの付け根に取り付けられているゴムブッシュに亀裂を発見しました。
今後ハンドリングの悪化や異音の原因となりますので交換がお薦めです。
BMWのゴムブッシュは、通常一回は打ち替えでの交換が出来ますが、一度打ち替えを行ったアームで再度ブッシュの打ち替えが出来ず、今回のお車は、打ち替え歴がありましたのでアームをAssy交換しました。
交換作業後、試運転を行いハンドリングに異常が無い事、異音が無い事を確認し作業完了です。
年式が経ってきたお車でも整備をすれば本来のパフォーマンスは回復しますので、気になる箇所がある方は是非一度お問い合わせ下さい。

No.232 BMW エンジン回転数不安定 F10 740i 点検修理

  • BMW エンジン回転数不安定 F10 740i 点検修理
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  • BMW エンジン回転数不安定 F10 740i 点検修理
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アイドリング中に回転数が上下する
回転数が不安定と言う事で入庫いただきました。
実際にエンジンを始動して確認した所、アイドリング状態でエンジンの回転数が上下している状態でした。
自動車用語ではハンチングと言う状態ですね。
まずは、テスターにて故障メモリの確認を行います。エラーの入力はありませんでした。
症状的に二次空気の吸い込みなどが怪しいので、実測値を確認しながら点検を進めていきます。
点検の途中でインテークパイプがつぶれているのを見つけました。さらに診断した結果、原因はターボ関係にあることがわかりましたので、それらを修理し症状は改善されました。

No.228 BMW 5シリーズ F11(528i) エアコンガス漏れ 点検 修理

  • BMW 5series エアコン修理
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エアコンが効かないという事で点検ご入庫頂きました。
エアコンから冷風が出ないという事でご入庫頂いたBMWの5シリーズです。
点検を行うと、エアコンガス圧が低くガスが抜けてしまっている状態でした。
エアコンシステムのガス経路は密閉されている為ガスが少なくなることは殆どありませんのでどこかで漏れてしまっている事が考えられます。
ガス漏れ検知用の蛍光剤を注入し、漏れ箇所の点検を行うとコンデンサーからのガス漏れがありました。
この状態では、エアコンガスが抜けてしまいエアコンが効かない状態となってしまいます。
今回は、原因がすぐに特定できました。ガス漏れのあるコンデンサーの交換作業を実施しエアコンの効きが改善し漏れが無い事を確認し作業完了です。

No.218 BMW 5シリーズ 525i E60 走行中異音 点検 修理

  • BMW 5シリーズ 525i E60 走行中異音 点検 修理
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BMW 5シリーズ 525i 走行中異音
走行中異音がするとの事でご入庫いただきました。
ロードテストを行い、実際の異音を確認できるかチェックします。
段差などでギシギシ異音がするのを確認出来ました。
リフトアップし前後足回りの点検、フロント側のアームブッシュの亀裂やボールジョイントのガタが確認出来ました。
金額的にアームAssyの交換は高額になりますのでブッシュで対応できる箇所はブッシュで対応しました。
交換後は異音もなくなり快調です。

No.214 BMW 5シリーズ(535i)車検整備

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  • BMW 5シリーズ(535i)車検整備
車検にてご入庫いただいた5シリーズ 535iです。
まずはエンジンルームの点検からになります。早速オイル漏れを確認しました。
漏れている箇所はヘッドカバー周辺からでしたのでガスケットも疑われますがヘッドカバー本体にクラック(亀裂)が見つかりそこからオイルがにじみ出ている状況でした。
N55B30A型エンジンはヘッドカバーからの漏れが非常に多い車両であり、定番ではガスケット交換になりますが今回はクラックが原因でした。
新品は高額ですので、今回はお客様のご希望で中古のヘッドカバーに交換致しました。交換後テストを繰り返し漏れがなくなり完了です。

No.212 BMW 5シリーズ エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 エンジンオイル漏れ修理
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地面にオイルが垂れる
車検整備でご入庫頂きました。最近、駐車場の床にオイルが垂れるとの事で同時にオイル漏れの診断もご依頼頂きました。
車両の下廻り診断を進めていきますと、汚れたエンジンオイルがエンジンの下一面に広がって滴になっている状況でした。
これでは地面に垂れてもおかしくないレベルの漏れ方です。勿論これでは車検検査もNGとなります。

最も漏れが激しい箇所はオイルパンと呼ばれるオイルを貯めておく桶のような部分になります。エンジン本体に専用のガスケットやゴムパッキンを介し取り付けられます。
車種によってはオイルパンのすぐ下をクロスメンバーなどのシャーシー関連部品が通っている場合もあり、作業が大変になる場合もあります。

今回はオイルパンの他にもオイルが滲み出ている箇所も含め修理を行い潰れきったエンジンマウントも同時に交換を行いました。

No.211 BMW 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理

  • 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理
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電動冷却ファンは作動しているのに水温上昇の警告表示が出るとの事で診断のご依頼を頂きました。
考えられる原因としては冷却水が正常に循環をしていないのではないかと思われましたので、BMW専用テスターにて各所の作動チェックと数値を読み取っていきます。
冷却水を循環させるウォーターポンプはエンジンベルトで駆動させているのが一般的でしたが、最近ではエンジン負荷の軽減やベルト切れによる走行不能回避の面から電動モーターポンプへと変更されていますので
システムテスターにて強制的に作動をさせたり状態を確認する事が出来ます。

現状では動いている事を確認出来ましたが、モーターの回りが悪く正常に循環させられない為に冷却水が停滞気味となり水温が上昇してしまう状況である事が判明しました。また、診断中に冷却水漏れが併発している事も分かりました。

ラジエターに白く粉が吹いている状態となっており、漏れ出た冷却液が乾燥するとこの状態となります。
状況の説明をオーナー様にお伝えし不具合箇所の部品交換を行いました。冷却水漏れの修理も行えた事で先に有るトラブルを回避する事が出来ました。

No.210 BMW 5シリーズ(F10 523i)板金修理

  • BMW 5シリーズ(F10 523i)板金修理
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BMW 5シリーズ右側面後方キズ及び凹み板金修理
右側面後方を当ててしまったとの事でご入庫頂きました。
状況を確認させて頂きますと、リヤドア・クォーターパネル・サイドステップと広範囲に損傷が見られました。
凹み方も深く、BMWのドアはアルミ製が多く板金修理が不可能な場合が多い為、ディーラーであれば全て交換と即答される可能性が高い状況です。

今回、ドアの交換は必須になりますが、クォーターパネルはマーキーズの技術力で修理を行いました。
クォーターパネルは交換してしまうと事故車として評価されてしまい、お乗り替え時の下取りや売却の際の査定に影響が出てしまう為です。
オーナー様へトータル的なサービスをご提案させて頂いております。

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