BMW車検　よくあるご質問

車検は、車検満了日（有効期間の満了する日）の１ヶ月前からお通しで来ます。

お車のフロントガラス中央上に貼ってある、四角いステッカー（検査標章）に、車検の有効期限が記載されています。また、車検証の枠内左下の「有効期間の満了する日」欄でもご確認いただけます。

車検費用は大きく分けて3つあります。

重量税・自賠責保険料・印紙代の「法定費用」、法定24ヶ月点検料・車検代行料といった「基本料金」、そしてお車の「整備費用」です。

整備費用については、お車の状況によって異なります。マーキーズでは、点検後詳細のお見積りをお出しすることで、まずはオーナー様にお車の状況を把握していただいております。その上で打ち合わせを行って整備内容を決めていきます。ご納得いただいた上での整備となりますので、安心してお任せ下さい。

• 車検証（自動車検査証）
• 自賠責保険証（自動車損害賠償責任保険証書）
• 自動車税納税証明書
• 法定費用（※預かり金）
• が主となります。
• また、ロックナットを装着されている方は、アダプターをご準備下さい。

基本的には可能です。ただし、タイヤがボディから明らかにはみ出していたり、極端に車高を落としているお車などは、状況によってはお断りさせていただく場合もあります。

自動車の窓ガラスは、走行時の安全性を確保するため、運転席・助手席側面ガラス及びフロントガラスにフィルムを貼る場合、フィルムを貼った状態での可視光線の透過率が70%以上ではなくてはならないと、「道路輸送車輌の保安基準」により定められています。

自動車の車種によって窓ガラスの可視光線透過率が異なる場合がありますので、仮に製品がそのようにうたっていたとしても、検査ラインでの検査で基準を超えていなければ通りませんので注意しましょう。

ただ、フィルムははがせば車検は受かりますので（工賃・再施工料別途要）、現在貼っているオーナー様は事前にお問い合わせください。

ご入庫いただいてから実際の整備・車検取得まで、約１週間程度となります。ただし、お車の整備状況によって異なります。

ご使用者様のご家族の方が、ご本人に代わってご来店いただく場合は、ご本人様確認及び場合によっては関係をお尋ねさせていただいております。あらかじめご了承お願いいたします。

車検満了日の過ぎた車輌で公道を走ると、道路交通法違反となります。 また、自賠責保険も切れてしまうと、無保険状態となり、万が一事故を起こした場合、 お客様に大変大きな負担が生じる可能性もありますので、自走は絶対に行わないで下さい。

自動車検査証（車検証）がないと車検を通すことはできません。 また、そもそも車検証は必ず車に携行しておかなければならない書類です。 携行せずに車を運行した場合、 罰金に科せられますので至急再発行の手続きが必要となります。 尚、再発行が必要な場合は、当社でも代行で行っておりますのでお問い合わせください。

都内ナンバーの場合は、当社でも納税確認が可能です。ただし、都外ナンバーの場合は、納税証明書の再発行が必要となります。再発行手続きは、管轄の税事務所にて行います。詳しくはお問い合わせください。

自賠責保険証も、車検証同様、車に携行していないと罰せられます。紛失した場合、至急再発行が必要となります。その場合、加入した保険会社から再発行の手続きをとることができます。どこの保険会社で自賠責に加入したかわからない場合は、加入しなおさなければなりませんので、まずはお問い合わせください。

OKです。他県ナンバーでも問題ありません。ただし、自動車税納税証明書は必ずご持参いただくようお願いします。