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1シリーズ の記事一覧

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BMW 1シリーズ F20 車検整備

マリオットマーキーズBMW整備スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

本日ご紹介する整備はBMW 1シリーズのF20です。
車検整備でご入庫いただきました。

早速車検の点検をしていきます。
車検の点検では室内機能、灯火類、エンジンルーム、下廻りなどを点検し車検不適合箇所や不具合部品がないか確認します。

灯火類をチェックしたところ、左テールライトのスモールの点灯状態が暗くて車検に通らない状態でした。

LEDライトの為、テールライト本体の交換が必要でしたので、お客様にご提案させていただき交換となりました。

他、足廻りの部品などに問題はありませんでしたが、エンジンルームを確認した際にエンジンのヘッドカバーからのオイル漏れを見つけました。ヘッドカバーからのオイル漏れはガスケットの劣化によるものでした。エンジン裏に付いているバキュームポンプからもオイル漏れしていたので、ヘッドカバーのガスケットと合わせてお客様にご提案させていただき、こちらも交換作業をしていきます。

ヘッドカバーガスケットの交換はエンジンルームのカウルカバー等を外して行います。
定期的にメンテナンスされているお客様の車両でしたので、エンジンの中がとてもキレイな状態でした。

こちらが外したヘッドカバーです。
ヘッドカバーガスケットを交換し、組み上げはオイル漏れが再発しないように慎重に組み上げます。

最後にバキュームポンプですが、エンジン裏に取り付けられているので、交換は少し大変です。
組み付け後、試運転を行いオイル漏れもなく問題がありませんでしたので作業完了となります。
車検も無事取得する事ができました。

弊社では東京以外でも、神奈川、埼玉、千葉など遠方からもご来店頂いております。
お車のことで何かお困りの事がございましたら、ぜひ弊社へご相談ください。


BMW 1シリーズ(F20/116i)車検

マリオットマーキーズBMW整備スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はBMW F20車検作業です。

BMW F系も、もうそろそろ10年近く経つ様になり故障も多くなってくる車両となりました。まだまだ長くお乗り頂くために色々な視点から見ていきます。

今回は車検取得に伴い点検を進めていきます。

ワイパー等の消耗品のチェックやメーターパネルに表示される警告灯のチェック、ボンネットを開け、エンジンオイルや冷却水の漏れをチェックしていきます。
リフトアップを行い下廻りの点検では各部アームのブッシュ切れやブーツ切れを確認していきます。
今回はヘッドライトのロービームが片側不灯になっていたのとベルト回りに劣化が見られました。

まずはヘッドライト不灯の原因を探ります。
片側は点灯するので簡単にできる点検としてバルブを左右入れ替えてみます。

しかし点灯しないので他に原因がありそうです。

ヘッドライトをよく見ると点灯しない方のヘッドライトに水が入っていました。
ヘッドライト下部にはライトのコントロールユニットが有ります。

ユニットを外し確認すると基盤が水で腐ってしまっていました。
念の為ヘッドライト側のコネクターを見たところ、そちらも腐ってしまっていたのでヘッドライト、ライトコントロールユニット交換となります。

ここは高額部品にはなりますが、消耗品と合わせて見積もりを作成、ご説明を行いお客様にご納得いただけたので作業を進めていきます。

ヘッドライト交換するにあたりフロントバンパーを外しますが点検時に外してありますのでヘッドライトの位置を決め交換していきます。

慣れていますのでサラッと作業していきます。後は逆の手順で戻していきワイパーやエンジンオイル、フィルター、エアエレメント、エアコンフィルター(マイクロフィルター)などの消耗品の交換を行いヘッドライトの点灯チェックを行います。

点灯を確認出来たのでロードテストやエンジンオイルレベルなどの確認を行い、作業完了となります。
無事車検も取得いたしました。

前述にある通りBMWのF系もデビューから約10年近く経ちます。
E系に比べればだいぶ故障は少ないと思いますが、定期的なメンテナンスが無ければ思わぬ故障を招く原因にもなりかねません。
少しでも車に異変があった場合や気になる点がありましたら是非弊社に相談して頂きたいと思います。


BMW 1シリーズ F20 車検 冷却水漏れ 修理

マリオットマーキーズブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回、紹介する車はBMWの1シリーズF20です。
車検にてご入庫頂きました。

BMW 1シリーズ F20 車検

※お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、整備工場の床をリニューアルしております!

ご入庫した際に、冷却水不足の警告灯が点灯を確認しました。
現在の車検では警告灯点灯があると、車検審査が行えません。
テスターを使用し車検点検し故障箇所の特定を行います。

冷却水漏れ箇所の確認

早速、エンジンルームを除いて見ると、オイルや冷却水の滲みは無く綺麗なエンジンルームです。
リフトアップし、下廻りの点検を行うとミッションの上側から冷却水が漏れてきている事が確認できました。

bmw1シリーズ車検

目視では見えづらい為、鏡などを使用しさらに漏れ箇所の詳細を探していくと、エンジンの後ろ側に取り付けられているウォーターハウジングから冷却水漏れがありました。

ウォーターハウジングは樹脂で作られており、年数が経過すると同時に劣化していきます。
劣化した樹脂は、固く脆い状態になりエンジンや走行中の振動によりクラックが生じ今回のような冷却水漏れの原因になります。

1シリーズでも経年劣化はでてきています。

この状態では、保安基準不適合となり、車検の取得を行えない為お客様と打ち合わせを行い、修理作業を行う事になりました。

BMW 1シリーズ ウォーターハウジング交換修理

ウォーターハウジングの交換作業では、インレットマニホールドを脱着し作業スペースを確保してから作業を行います。

bmw1シリーズウォーターハウジング新旧比較

外した部品の新旧比較です。
交換作業時には、外したホース等は再利用出来ない為同時に交換を行います。

交換作業後、冷却水のエア抜き作業を行い異常が無い事を確認し、作業完了です。

BMWも車種が増え新しい車でも樹脂部品が使用されておりますが、あまり今まででは無いようなトラブルも増えてきています。

マーキーズでは、専門知識が豊富なメカニックが多数在籍しておりますのでどのような整備でもお任せ下さい!


bmw 1シリーズ(E87) ステアリングロック警告灯 点検修理

bmw 1シリーズステアリングロック警告灯が点灯 点検修理

マリオットマーキーズブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日紹介するのは、1シリーズのステアリングロック警告灯修理です。
車を乗り降りする際に、警告灯が点灯し警告音も出るという事でご入庫頂きました。

bmw 1シリーズ ステアリングロック警告灯 点検修理

まずは症状確認

早速、症状を確かめる為キーロックを解除しドアを開けて乗り込もうとすると警告音と共にメーター上にステアリングロックの警告灯が点灯しました。

原因を絞り込む為に、BMW専用テスターのDISにて診断を行います。
エラー内容の確認を行うとELV故障のメモリーが入っていました。

bmw 1シリーズ ステアリングロック警告灯 点検修理

ELV故障のメモリー

ELVとは、ステアリングロックを作動させているコントロールユニットの事で、こちらが故障するとステアリングロックが解除できなくなりエンジンを始動できなくなります。

そうなる前に修理が必要ですが、ELVはステアリングコラムシャフトと一体となっており修理ではステアリングコラムを交換しなければなりません。

お客様と打ち合わせをした結果、新品では部品が高額となる為、中古品にて交換を行うことになりました。

ステアリングコラム交換

交換作業時には、ステアリングやコラムカバー等を脱着していきます。
この時、エアバックユニットを外さなければならない為、専門的な知識がないと、エアバックが暴発してしまうことがあり大変危険です。

bmw 1シリーズ ステアリングロック警告灯 点検修理

bmw 1シリーズ ステアリングロック警告灯 点検修理

交換作業後、試運転を行い症状が改善されている事とステアリングシャフトを交換しているので、ステアリングセンターにずれが無い事を確認し作業完了となりました。

マーキーズでは、純正部品だけでなく社外部品や中古部品を使用し費用を抑えて整備を行うこと出来ます。

当社はBMWクオリティパートナー

1シリーズ(E87)を始め、現在のBMWはテスターがないと正確な診断ができません。
当社はテスター完備で、BMWグループジャパンの「クオリティ・パートナー」に認定されています。
正規ディーラーとの連携により、BMW部品の迅速な供給は勿論、細部にわたるより専門的な知識と技術で、他整備工場にはない高い信頼性に基づいた修理と最高のサービスを提供します。

bmw整備の事で気になることがあれば、なんでもお気軽にお問い合わせ下さい。


BMW 1シリーズE87 車検整備 ATオイル漏れ修理

マリオットマーキーズ整備ブログをご覧いただきありがとうございます

本日、紹介するのはBMW 1シリーズです。
1シリーズもディーラー車検を終え、当社にご入庫頂くことも増えてきました。

bmw1シリーズ車検整備

特に気になっている事は無いという事でしたが、法定24ヶ月点検を実施した結果ATオイルパンからのオイル漏れがありました。

bmw1シリーズ車検整備 ATオイル漏れ

ATオイルが漏れていると、徐々にATシステム内のオイル量が減少していき、最悪の場合AT本体の故障の原因となってしまいます。
オイル漏れがあると保安基準不適合となり車検も取得できませんので原因特定とその修理は必須になります。

E87は樹脂製のオイルパン

BMWのATオイルパンには、鉄製のものと樹脂製の物がありE87は樹脂製のオイルパンを使用しております。
材質が鉄に比べて歪みやすく、オイル漏れの原因となっていることが多くあります。

その為、オイルパンが樹脂製の場合、ガスケットの交換ではなくオイルパン本体の交換作業を行います。

オイルパンを外した状態

オイルパン外し

こちらが、オイルパンを外した状態になります。
手前に見える、デコボコとした部品がバルブボディというATをコントロールしている部品です。

bmw1シリーズ車検整備

清掃作業を行い慎重に組み付けます

入念に清掃作業を行った後、反対の手順で組み付けを行っていきます。
組み付け完了後、システムテスターで油温を確認しながらATFの充填作業を行っていきます。

このとき、しっかりと油温が見れていないと規定のオイル量に合わせられないので、慎重に作業を行っていきます。

充填作業後、試運転を行い症状が改善されていることを確認し作業完了となりました。

マーキーズでは、BMW専用テスターを完備しており新しい車種の診断・整備が可能です。
ディーラー車検が高いと感じましたら、ぜひ当社にご相談ください。

修理と費用を含めてベストなプランをご提案します!


BMW 1シリーズ E87 車検点検整備です

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BMW 1シリーズ E87 車検点検整備でご来店頂きました。このところ入庫が増えてきたシリーズでも有ります。このコンパクトさは人気があるのが分かります。また乗っていて楽しさも感じます。さて整備の内容は、ファンベルト廻りに劣化が出始めているのが分かりましたので交換作業となりました。その他はエンジンやミッション自体のオイル漏れなどは見当たりませんでしたので各フィルターなど消耗品の交換で済みました。次回の点検時はブレーキが少なくなりそうな予測が経ちましたのでオーナー様にお伝えし、E87は我が家へと戻っていきました。


BMW E87 1シリーズ 車検点検整備でご入庫です

BMW E87 1シリーズ 車検点検整備でご入庫です。距離数は少なめなのですが、エンジンオイルレベルセンサーからのオイル漏れが有りました。センサーはオイルパンの真下に位置しています。通常の考えですとセンサー取り付け部のパッキンを交換すれば良いと思うのですが、センサーのコネクターを外すとコネクター内部からオイルが出てきているのが分かりました。センサー内部を通りコネクターから漏れて来ていました。センサーを交換しオイル漏れは止まりました。


BMW1シリーズ(E87)車検点検



BMW 1シリーズ(E87)が車検点検にてご入庫しました。 (さらに…)


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