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7シリーズ の記事一覧

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BMW 7シリーズ G11 エアサス落ち 点検 修理

マリオットマーキーズBMW整備ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日ご紹介させていただく整備はBMW7シリーズG11のエアサス落ち修理です。

車高が前後とも落ちてしまったということでご入庫いただきました。

早速、症状を確認すると前後とも車高が落ちており、エンジンをかけても車高が全く上がりません。
G11は前後ともエアサスペンションが採用されており、コンプレッサーを動かしそれぞれのサスペンションにエアを供給して車高の調整を行っています。

ですのでエアコンプレッサーの作動に問題がないか、各エアサスペンションや配管などにエア漏れがないかを点検していきます。

車両にBMW専用テスターを接続してアクティブテストにてコンプレッサーを強制的に作動させます。
コンプレッサーの作動音は確認できましたが、タンク内の圧力が上がらない為、コンプレッサーの吐出不足が原因だということがわかりました。

エアサスや配管にエア漏れは確認できなかったので、今回はエアサスコンプレッサー本体の交換となりました。

コンプレッサーは左リアインナーフェンダー内に取り付けられています。

エア漏れがないように慎重に配管を取り付けます。

交換後は全輪問題なく車高が上がり、試運転を行い問題がありませんでしたので作業完了となりました。

エアサス点検承っております。
お車のことで何かお困りの事がございましたら、ぜひ弊社へご相談ください。


BMW 7シリーズ(E66)ロング V12エンジン 車検整備

BMW整備スタッフブログをご覧頂きありがとうございます。

今回はBMW 7シリーズ車検整備のご依頼です。

今回は車検整備の他に「ボンネットが開かない」、「エンジン警告灯が点灯している」とご用命いただきさっそく点検に入ります。
ボンネットが開かないという事例では定番でもあるボンネットケーブルの故障でした。

無事ボンネットが開いたので灯火類など基本的な点検を行いエンジンルームのオイル漏れ、水漏れなどを点検します。
リフトを上げ下回りの点検を行います。
ロアアームブッシュに亀裂があったのでお見積もりさせていただきました。

下回りの点検が終わったところでエンジン警告灯の点検を行います。
一言でエンジン警告灯と言っても原因は多々あり、BMW専用テスターを使用して追って診断していきます。
最初は調子が良いのですがあるタイミングでエンジン不調になり警告灯が点灯しました。

燃料系の故障メモリが入っていたのでエンジンコンピュータ(DME)のステータス画面を見ているとそのタイミングで高圧の燃圧が下がる時がありました。
どうやら左右についているうちの片方センサーが悪さをしているのが原因でした。

お客様へお見積もりを提案し、ご理解頂き作業を行います。
まずはワイパーなどの消耗品を交換します。
次に燃料高圧センサーの交換です
インテークマニホールドを外す必要があるので外し、その下にあるセンサーを交換します。燃料系の作業なので慎重に作業します。
交換が終わればあとは逆の手順で戻していきます。

リフトアップし、エンジンオイルを抜きながら、ロアアームを交換します。
E66のオイルフィルターは下側についているので一緒に交換します。
ロアアームはノーマルポジションで締め付けます。

ボンネットケーブルを交換してしっかり作動することを確認し部品交換は完了となります。

最後エンジン警告灯が直っているのかテスターで確認、燃料漏れがないかの確認をします。
漏れもなく警告灯も点灯しなくなったので試運転等行い作業完了となります。

今回は遠方からご利用いただきましてありがとうございます。
弊社では東京はもちろん神奈川、埼玉、千葉など色々な所からご来店頂いております。
お車の事で何かお困りの事がございましたら是非弊社へご相談ください。


BMW 7シリーズ G11 エアサス 点検 修理

マリオットマーキーズBMW整備ブログをご覧頂きありがとうございます。

本日はBMW 7シリーズ G11 の車が傾いているとのご依頼です。
G11はそこまで古い車両では有りませんが故障に年式は関係ありませんね。

早速車両の点検をしていきます。
外観上で右リアがかなり傾いているのが確認できます。

エンジンを掛けた段階では車高が上がり、一日くらいは保っていましたがやはり落ちてしまいます。
G11では4輪ともエアサスを搭載しているのでまずはエア漏れを疑います。

リフトアップしている途中で右リアのエアサス内部から漏れている音がしていました。
ほぼ原因は確定ですが他にも漏れがないか点検していきます。
コンプレッサー、バルブブロック等点検を行いエア漏れが無かったので右リアエアサス本体のお見積もりをしご納得頂けたので作業をしていきます。

G11の場合トランク側からリアショックにアクセスできないのでリアシート側を分解しリアショックにアクセスします。

室内をどんどん分解していき、次にホイールハウスを外してやっと見えてきたのでリアショックを外していきます。

リアショックは非分解なのですが原因が内部リークというザックリとした内容なので分解して確認してみますとサスペンションエアバックに亀裂が入っていました。
2ミリほどの亀裂でしたのでこれなら一瞬で下がらないにしても直ぐにエアが抜けてしまいますね…

新品と交換して元に戻していき、エアを充填し、漏れの確認を行いとりあえず交換作業は完了です。

ここからテスターを接続し車高のキャリブレーションを行います。この作業を行わないと車が傾いてしまったりする原因にもなります。
無事セットアップも終わりましたので試運転を行い再度漏れのチェックを行います。
異常がない事を確認し作業完了となります。

今回のような比較的新しい車両でもマリオットマーキーズは対応致します。
ディーラー保証が切れて高額修理になりそう…等ご相談頂ければ対応可能な場合がございますので是非お問合せください。


BMW 7シリーズ E65 車検点検整備

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BMW 7シリーズ E65 車検点検整備でご入庫です。さすが高グレード車です、エンジンが大きく沢山の機能が付いている為に点検して発見したエンジンのオイル漏れも修理するにはそう簡単には行かない装いです。マーキーズでは豊富な経験が有るからこそ出来る修理の一つです。E65の修理でお困りで有れば、マーキーズにご連絡下さい。


BMW E65 7シリーズ 車検点検整備でご入庫です

BMW E65 7シリーズ 車検点検整備でご入庫です。最近、走行中にハンドルの定まりが悪く、良く取られるようになって来たという事で点検を進めて行きますとフロントのコントロールアームに大きな亀裂が入っていました。前回の点検で指摘はされていたそうですが、亀裂は浅かったので見逃していたそうです。一定量の亀裂を超えると加速度的に広がってしまいますので、判断はやはりプロに任せるのが一番です!


BMW 7シリーズ(E65)車検点検入庫です。

BMW 7シリーズ(E65)車検点検

BMW7シリーズ(E65)車検点検入庫をご紹介いたします。 (さらに…)


BMW 7シリーズ(E65) 車検点検入庫



BMW 7シリーズ(E65)車検入庫をご紹介させて頂きます。 (さらに…)


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