BMW整備サイトTOP > BMW修理 > BMW ATミッション オーバーホール
ATミッションの修理は部品を交換すれば終わりではありません。
ギヤの摩耗やピストンの摩耗などをひとつづつチェックし、適正値に合わせて組み込んでいく精密作業です。金額だけの判断でオーバーホールを選択すると再度故障する可能性があります。マーキーズでは純正で壊れやすい部品は対策を施した上で組みこみます。
この様な作業は、長年のノウハウと実績がなければできない作業です。ミッションの役割はエンジンパワーを滑らかにロスなく駆動系に伝えることですので、耐久性も考慮し最新デバイスによる計測・交換が必須です。
マリオットマーキーズの完全リビルトによるミッションオーバーホールは新車を超えるフィーリングを目指しています。
思い当たる方はすぐにお問い合わせを!
マーキーズのオーバーホールはミッションを脱着して、内部の分解を行いSSTにて部品が基準値なのかを計測します。
基準値から外れているパーツは全交換と対策・洗浄を行い、完璧に組み付け、完成後は新車以上のフィーリングを体感できます。
交換に関しても部品を交換すればOKではなく、新品の部品であっても修正・調整を致し、事例の多い個所は、対策部品を使用し同じトラブルを回避します。
組み付けも適正トルクで管理し熟練メカニックが作業を行います。
通常低価格なオーバーホールの場合、洗浄で組み付けられてしまうバルブボディですが精密検査・分解を行い油圧回路のチェックを経て組み付けます。
距離数が伸びてきている場合や走行には問題ないけど燃費が悪くなった、たまにミッションの入りがおかしい時がある、一度だけ変速がおかしくなった等の症状が有りましたら、是非preventオーバーホールをお勧めします。
通常のフルオーバーホールとは違い、現時点で消耗している箇所のみを交換し、低価格でありながら高品質な組み付けでトラブルを未然に防ぐことが出来る、マーキーズの低価格オーバーホールプランです。