エンジン の記事一覧

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No.176 BMW M3 E92 エンジンチェックランプ点灯修理

  • BMW M3 E92エンジンチェックランプ点灯修理
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エンジンチェックランプ点灯 出力低下
エンジンチェックランプ点灯にてご入庫致しました。アイドリング時は時々ハンチング(エンジン回転数が上下すること)が起き、走行時は出力不足が感じられました。専用の診断機(BMWはDIS)を当ててみるとミスファイアが出ていました。さっそくミスファイアを起こしたコイル、プラグを見てみますと電極部が摩耗していました。原因が突き止められたので交換、試運転を行い完了です。今回の事例は全車両にも起こり得ることで燃費悪化、振動が大きくなるなどの原因につながります。定期交換部品の白金プラグは目安は80000~100000kmになりますが、車種によってブローバイガスや空燃費などによって劣化が早くなる場合があるので早めの交換がオススメです。

No.168 BMW 3シリーズ E92 335i エンジンストール修理

  • bmw 3シリーズ E93 335i エンジンストール修理
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BMW3シリーズクーペ(E92)335iのエンジンストール修理依頼です。
エンジン始動直後にエンジンストールしてしまうという症状でご入庫頂きました。毎回症状が出る訳では無く、一度始動してしまうとしばらく症状が出ないので点検には時間を要しました。

何回か症状を確認してみると、スターターモーターの作動に問題が有る可能性が有りましたので単体作動点検します。点検によりスターターに作動不良が有る事が判明しました。
エンジン始動後にスターターそのものが抵抗となる原因によりエンジンストールの症状を引き起こしている事が分かりました。
スターターモーターを交換して始動チェックを何回も行い症状が出ない事を確認して修理完了です。

No.165 BMW 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音

  • bmw 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音
  • bmw 3シリーズ e46 エンジンルームからの異音
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走行中にエンジンルームから「シュー」という音がするとのご依頼です。
エンジンルームを開けて点検してみても、音が聞こえませんでしたが試運転をしてみると音が聞こえてきました。このエンジンはインテークホースの劣化で穴が出来やすいのですが、見てみるとやはり穴が開いていました。ここもエンジン不調になる原因ですので、亀裂が入っていた場合には交換します。さらに悪化するとエンジン警告灯がついて、出先で不安なドライブをすることになってしまいます。お客様自身でも見える場所なので気が向いたら見てみてください。

3シリーズ E90 335i エンジン チェックランプ 警告灯点灯 修理


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エンジンがブルブルと振動し、吹け上がりも悪く、チェックエンジンランプが点灯している状況でした。システムテスターにて実測値を確認すると2番シリンダーに「ミスファイヤー」が発生している事がわかりました。イグニッションコイルとスパークプラグを別のシリンダーへ移動させると共にそれぞれの組み合わせを変更しエンジンを再始動して見ると、コイルを移動させたシリンダーに症状が移りましたので、原因はコイルである事が確定です。コイルと一緒にプラグを交換し、症状は改善されました。

No.158 BMW 3シリーズ E90 エンジン異音修理依頼

  • BMW3シリーズ(E90)エンジン異音修理依頼
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BMW3シリーズ(E90)エンジン異音修理依頼
エンジンを始動すると、直ぐに「カラカラ」と異音が発生している状況です。ファンベルト周辺を確認してみるとベルト幅が通常の半分程度になってしまっているのが確認出来ました。

次にベルトにより駆動されているプーリーを点検していったところ、エアコンコンプレッサーのプーリーが取れかかっている事が分かりました。
ファンベルトにダメージを与えていたのはコンプレッサーが原因で有る事が分かりました。

部品交換、エアコンのガス充填を行い、異音が無くなった事とエアコンが効いている事を確認し作業完了です。

異常の発生後直ぐにご入庫頂けましたので、2次災害を防ぐ事が出来ました。

こういった故障を早期発見できたり、予防するためにも定期的な点検をお勧めします。

No.136 BMW 3シリーズ E46 エンジン警告灯点灯修理

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走行中にエンジン警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。エンジンユニットには混合気(ガソリンと空気が混ざった物)の割合がおかしいとのエラーが。輸入車では定番のエラーですがこれはあくまで不具合の結果なので根本の原因を見つけなければ解決しません。ズバリ原因がテスターで出ればいいのですが…テスターも万能ではありません。あくまで診断のサポートです。今回はその後診断を進めていきエアマスセンサー不良が判明しましたので交換修理を行いました。

No.129 BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理

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アイドリングに振動があり、チェックランプも点灯しているとの修理依頼です。
回転全域で調子が悪く、特にアイドリング時はボッボッボッボっとエンストするのでは?と思う様な不調感です。DISにてテスター診断を行うとやはりミスファイヤーのエラーが
入力されていました。ミスファイヤーエラーになる原因は様々ですが、今回は定番のイグニションコイルの不良が判明しました。メーカー車種問わず壊れるパーツです。今回はイグニションコイルとプラグを全数交換して作業完了です。

No.122 BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理
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オイル漏れが有るとの修理依頼です。
駐車場に滴るほどオイル漏れが有るとの事でしたので早速リフトであげてみると、予想通りアンダーカバーがグチョグチョ…。近年の下回り全体を覆うタイプのアンダーカバーが取り付けられているにも関わらず駐車場に滴るなど自覚症状が出ている場合はオイル漏れはかなり酷く進行していると言って間違いありません。今回も定番のエンジンオイルパンとフィルターブラケットの2か所から
多量に漏れていました。どちらもパッキン交換にて修理ですが、エンジンオイルパンはフレームを下げての整備になりますので手間がかかります。修理後は念入りに清掃を行い作業完了です。

No.119 BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理
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オイル漏れがあるとの修理依頼です。
リフトに上げ診断を進めていきます。オイル漏れがあるとの事でしたが下から覗くと既にアンダーカバーがびしょびしょに濡れています。アンダーカバーを外してみると全てがオイルまみれといっていい状態でした。これでは診断しようがありませんので一度洗浄し再度漏れてくるのを確認します。しばらくすると漏れてきましたが状況はかなり酷く、エンジンの全てのパッキンから漏れているといっていいほどでした。お客様と十分に打ち合わせし、今回は漏れが酷かったタペットカバーパッキンの交換をメインに故障修理を行いました。これでエキマニにオイルが垂れなくなり煙とにおいは大分収まるはずです!次回のご入庫もお約束して頂いたので少しづつ修理して良くしていきましょう!!

No.116 BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯 故障修理

  • BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯修理
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特に調子は悪くないがエンジン警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
確かにエンジンは不調なく吹け上がり、異常な振動などもありません。
ですがだからといって異常が無い訳ではないんです!もしかすると重篤なトラブルの前兆という可能性も考えられますので必ずテスター診断を受けるのが望ましいですね。今回もテスター診断を実施するとエアーの通路の切り替えを行っているソレノイドバルブのエラーが入力されていました。単体で駆動テストを行い不良が確認できましたので交換して作業完了です。

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