交換 の記事一覧

No.121 BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理 交換

  • BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理
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ABS警告灯、DSC警告灯点灯にて修理依頼です。
何かにつけて点灯トラブルが多いBMWのDSC警告灯です。早速DISにて診断開始です。DSCコントロールユニットにはコントロールユニット内部故障のエラーが入力されていました。今現在故障はしてないよ、という過去故障扱いでしたが、故障頻度履歴が96回。故障が入力されたタイミングで警告灯が点灯するのでお客様が言うように点いたり消えたりを繰り返していたようです。今回はユニットAssyを中古部品で交換し修理完了です。ブレーキ配管を切り離すのでブレーキのエア抜き作業も行う必要があります。

No.119 BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理

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オイル漏れがあるとの修理依頼です。
リフトに上げ診断を進めていきます。オイル漏れがあるとの事でしたが下から覗くと既にアンダーカバーがびしょびしょに濡れています。アンダーカバーを外してみると全てがオイルまみれといっていい状態でした。これでは診断しようがありませんので一度洗浄し再度漏れてくるのを確認します。しばらくすると漏れてきましたが状況はかなり酷く、エンジンの全てのパッキンから漏れているといっていいほどでした。お客様と十分に打ち合わせし、今回は漏れが酷かったタペットカバーパッキンの交換をメインに故障修理を行いました。これでエキマニにオイルが垂れなくなり煙とにおいは大分収まるはずです!次回のご入庫もお約束して頂いたので少しづつ修理して良くしていきましょう!!

No.113 BMW 3シリーズ E90 320i オイル漏れ修理 車検点検

  • BMW 3シリーズ E90 オイル漏れ 車検
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  • BMW 3シリーズ E90 オイル漏れ 車検
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車検時にオイル漏れの修理依頼です。
車検と同時にオイル漏れがあるとのご依頼を受けました。車検診断を進めていきますと複数個所からエンジンのオイル漏れを見つけました。特にバノスソレノイドからの漏れが酷い状態でした。今回はソレノイドのオーリングのみを交換して修理を行いました。カムタイミングを可変させるシビアな制御を行っている箇所ですので丁寧な清掃、洗浄を行いました。

No.111 BMW 5シリーズ E39 AT警告灯修理

  • BMW 5シリーズ E39 AT警告灯修理
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始動時等にA/Tの警告灯がでるとの修理依頼です。
まずは現象確認と試運転。確かに始動時等にメーター下部のメッセージ画面にA/Tの故障を表す文がでます。試運転をしてみるとA/T本体の不良感(クラッチの滑りや変速ショック等)は感じられませんでしたので電気的な不具合を疑いつつピットへ。BMWテスターDISを使用しエラーを読みだし、原因を絞っていきます。今回の原因はシフトポジションセンサー。実際にどのレンジにシフトされているかを判別しているセンサーです。実測値で見ているとシフトした衝撃で現在のポジションを見失い、エラーに繋がっていました。修理はこのセンサーを交換するだけでOKです。A/T故障といえこの様にセンサー一つで治ってしまう場合も多々あります。

No.109 BMW 3シリーズ E46 ベルト回り異音修理

  • BMW 3シリーズ E46
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エンジン回転数と同調してエンジンから異音がするとの修理依頼です。
現象を確認すると確かにシャーーーという様な高めの音がエンジンの回転数に合わせて聞こえます。集音マイクで発生箇所を絞るとどうやらファンベルト周辺から鳴っているようです。ベルト回りに当たりを付け今度はベルトを外してエンジンをかけると異音が収まりました。という事はベルト回りが原因ですね。ベルトも多数の構成部品で動くものですのでどれが原因か単体点検をしていきます。今回の原因はアイドラプーリーと呼ばれるパーツでした。今回は同じ様な劣化具合だったテンショナープーリーとファンベルトをセットで交換して作業完了です。もちろん異音も消えました。

No.105 BMW 3シリーズ E46 320i エアコン効かない修理

  • 3シリーズ E46 320i エアコン修理
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エアコンの効きが悪いとの修理依頼です。
現車は全く冷風が出ない状態です。まずはエアコンサイクル内のガス圧の測定、問題なさそうです。続いて実際に冷風を出す元となるコンプレッサー、これが動いていません!原因はコンプレッサーですね。後は単体点検や、テスター診断を経て他にコンプレッサーを壊した原因がいないか探っていきます。今回は単純にコンプレッサー不良でしたので、交換して作業完了です。

No.104 BMW 3シリーズ E90 325i エンジン不調、警告灯点灯

  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
アイドリング時の振れとチェックエンジン警告灯にて修理依頼です。
早速DISにて診断開始です。エンジンコントロールユニットにはミスファイヤー(失火)のエラーが入力されています。症状とエラーだけを考えるとほぼスパークプラグかイグニションコイルが原因ですが、何が起こるか分からないのが輸入車!確実な原因を突き止めるまで診断していきます。
単体診断を経てイグニションコイルの不良が判明しましたので今回は気筒数分の6個を交換して作業完了です。

No.103 BMW 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ修理

  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
走行中にオイルの焼ける匂いがするとの修理依頼です。
リフトアップして原因を探していきます。オイル漏れはそのエンジンによって漏れやすい弱点ポイントがいくつかありそのツボをノウハウとして知っているか、そうでないかで診断時間が大きく変わってきます。弊社では多くのBMWを扱ってきておりますので過去の情報から的確なノウハウを持っています。今回も定番のエンジン裏側にあるバキュームポンプと呼ばれるパーツから。すぐ下に高温になる触媒があり垂れたオイルが付着すると煙、臭いに繋がります。漏れ方が酷かったこともあり今回はAssy交換を提案させて頂きました。作業はポンプを交換、念入りに清掃して完了です。

No.100 BMW 3シリーズ E46 後席窓開かない修理

  • 3シリーズ E46
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リアシート右側の窓が動かないとの修理依頼です。
早速診断開始です。輸入車ではどのメーカーでも多い故障、ウィンドウ関係の不良です。特にこのE46は多いように思います。今回のお車もスイッチを動かしてもガラガラ音がするだけで全く動かない状態です。作動音や症状でほぼ原因を絞れてしまいますが、念のためドアトリムを外して目視にて診断していきます。原因はレギュレーターと呼ばれる実際に窓の上下運動を作り出すパーツでした。今回はこのレギュレーターのみを交換して作業完了です。

No.097 BMW X3 3.01i ショックアブソーバー交換作業

  • BMW X3
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車検にてご入庫です。
国が定める24か月点検項目に弊社独自の診断基準を加えたオリジナルメニューに沿って診断を進めていきます。今回は前側のショックアブソーバーからオイル漏れがありました。
かなりひどい漏れでしたので、経年劣化というよりは砂などがショックに付着しオイルシールに悪影響を与えた可能性が強いですね。ショックは内部に封入しているオイルの流動抵抗を利用するパーツですのでそこからオイル漏れがあると、まるで意味をなさなくなってしまいます。今回はフロント側左右を交換して修理完了です。乗り味にダイレクトに関わってくる部品ですので、修理効果は絶大ですよ!

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