修理 の記事一覧

No.130 BMW 5シリーズ E61 走行中異音修理

  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
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BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音の修理依頼です。
まず試運転をしてみた所、ブレーキ鳴きよりも低く鈍い音が勢い良く聞こえてきました。
リフトアップしDレンジで駆動系を回転させてみると、プロペラシャフトの中間のベアリングから異音が発生していました。この個所が不良になるのは珍しいですが、走行距離が多い車両でしたので不良になっても不思議ではありません。走行距離が伸びてきている場合は気を付けましょう。

No.129 BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理

  • BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理
  • BMW 3シリーズ E46 エンジン不調修理
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アイドリングに振動があり、チェックランプも点灯しているとの修理依頼です。
回転全域で調子が悪く、特にアイドリング時はボッボッボッボっとエンストするのでは?と思う様な不調感です。DISにてテスター診断を行うとやはりミスファイヤーのエラーが
入力されていました。ミスファイヤーエラーになる原因は様々ですが、今回は定番のイグニションコイルの不良が判明しました。メーカー車種問わず壊れるパーツです。今回はイグニションコイルとプラグを全数交換して作業完了です。

No.128 BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業

  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
  • BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業
車検にてご入庫です。
弊社独自の診断基準に沿って車検診断を進めていきます。今回は定番のオイル漏れ等と共にステアリングラックブーツの切れを発見。E39では写真の様に派手に切れてしまうケースが多いです。ラックブーツはラックエンドと呼ばれる足回りの関節部分を保護する役割があり、切れて雨水等が侵入してしまうとグリスが飛び、錆、ガタの原因になります。また切れていると車検も不合格な箇所になります。修理には切れてブーツを外し新たなブーツを付ければ完了です。

No.126 BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理

  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
  • BMW 5シリーズ E61 525i 足回り異音修理
走行中に前側からコトコト異音がするとの修理依頼です。
まずはロードテストです。確かにある程度の間隔でコトコト異音がしています。発生は車両前方です。現象が確認できましたのでリフトアップし診断を進めていきます。
フロントの足回りを中心に診断していくと発見しました!スタビライザーを固定しているスタビブッシュと呼ばれるゴムパーツが劣化しガタが出ていました。手で揺すってもコトコト音がする程劣化が進んでいました。交換後は異音も消え快適な車内空間になりました。

No.125 BMW 3シリーズ E34 525i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 3シリーズ E34 525i エンジンオイル漏れ
  • BMW 3シリーズ E34 525i エンジンオイル漏れ
  • BMW 3シリーズ E34 525i エンジンオイル漏れ
BMW525i(E34)のエンジンオイル漏れ修理依頼です。
タペットカバーとフィルターブラケットはBMWのオイル漏れでは定番箇所です。早速タペットカバー廻りを分解し、イグニッションコイルを外した所、プラグホールの中がエンジンオイルの池のように溜まっていました。この状態で放置しているとコイルの故障を招き、エンジン不調を引き起こします。ボンネットを開けただけでは分からない部分ですので、低年式車は必ず定期点検に出してコンディションチェックをしましょう!

No.123 BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 冷却水漏れ修理
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冷却水不足警告、冷却水漏れがあるとの修理依頼です。
リフトアップして診断開始です。アンダーカバーに冷却水が溜まっていましたのでどこかから漏れているのは間違いないようです。冷却水回路に圧力を掛ける工具を使います。圧を掛けると正常時であれば圧が逃げませんが、漏れが有ればそこから圧が逃げようとするので顕著に漏れ個所を見る事ができます。今回はラジエター周辺から漏れてきていますので電動ファン等を外し最終的な原因を絞っていきます。今回はホースの繋ぎ目などではなくラジエター本体の不良でしたので本体と付属品、劣化の見られた周辺ホースを交換して作業完了です。

No.122 BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理
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オイル漏れが有るとの修理依頼です。
駐車場に滴るほどオイル漏れが有るとの事でしたので早速リフトであげてみると、予想通りアンダーカバーがグチョグチョ…。近年の下回り全体を覆うタイプのアンダーカバーが取り付けられているにも関わらず駐車場に滴るなど自覚症状が出ている場合はオイル漏れはかなり酷く進行していると言って間違いありません。今回も定番のエンジンオイルパンとフィルターブラケットの2か所から
多量に漏れていました。どちらもパッキン交換にて修理ですが、エンジンオイルパンはフレームを下げての整備になりますので手間がかかります。修理後は念入りに清掃を行い作業完了です。

No.121 BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理 交換

  • BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理
  • BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理
  • BMW 3シリーズ E46 DSC警告灯修理
ABS警告灯、DSC警告灯点灯にて修理依頼です。
何かにつけて点灯トラブルが多いBMWのDSC警告灯です。早速DISにて診断開始です。DSCコントロールユニットにはコントロールユニット内部故障のエラーが入力されていました。今現在故障はしてないよ、という過去故障扱いでしたが、故障頻度履歴が96回。故障が入力されたタイミングで警告灯が点灯するのでお客様が言うように点いたり消えたりを繰り返していたようです。今回はユニットAssyを中古部品で交換し修理完了です。ブレーキ配管を切り離すのでブレーキのエア抜き作業も行う必要があります。

No.120 BMW X5シリーズ 冷却水警告灯点灯修理 点検

  • BMW X 冷却水警告灯点灯修理
  • BMW X 冷却水警告灯点灯修理
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冷却水の警告灯が出ているとの修理依頼です。
お客様はガソリンスタンドでリザーブタンクが駄目なのでは?と言われたようですが、診断を進めていきます。冷却水は確かに減っていましたのでどこかから漏れている可能性が大ですね。冷却システムに圧力を掛け目視にて診断していきます。するとラジエター本体から漏れが有るのを発見です!今回はラジエターと付随ホース2本を交換して作業完了です。

No.119 BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理
  • BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理
  • BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理
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オイル漏れがあるとの修理依頼です。
リフトに上げ診断を進めていきます。オイル漏れがあるとの事でしたが下から覗くと既にアンダーカバーがびしょびしょに濡れています。アンダーカバーを外してみると全てがオイルまみれといっていい状態でした。これでは診断しようがありませんので一度洗浄し再度漏れてくるのを確認します。しばらくすると漏れてきましたが状況はかなり酷く、エンジンの全てのパッキンから漏れているといっていいほどでした。お客様と十分に打ち合わせし、今回は漏れが酷かったタペットカバーパッキンの交換をメインに故障修理を行いました。これでエキマニにオイルが垂れなくなり煙とにおいは大分収まるはずです!次回のご入庫もお約束して頂いたので少しづつ修理して良くしていきましょう!!

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