修理 の記事一覧

No.215 BMW 3シリーズ(E46)オイル漏れ交換修理

  • BMW 3シリーズ(e46)オイル漏れ
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BMW E46 エンジンオイル漏れ。駐車場にオイルの染みが出来るという事でご入庫いただきました。
オイル漏れですので早速リフトアップして点検していきます。
エンジンオイルパン周辺とシリンダーヘッド上部からも漏れがあり回りに飛び散っている状態です。
このままではどこから漏れているか分からない為エンジン廻りを洗浄し、オイル漏れ箇所を確認します。
今回はエンジンオイルパンとオイルレベルセンサーからの確認が出来ました。
ガスケットとセンサーを交換し漏れてこない事を確認し作業完了です。

No.214 BMW 5シリーズ(535i)車検整備

  • BMW 5シリーズ(535i)車検整備
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車検にてご入庫いただいた5シリーズ 535iです。
まずはエンジンルームの点検からになります。早速オイル漏れを確認しました。
漏れている箇所はヘッドカバー周辺からでしたのでガスケットも疑われますがヘッドカバー本体にクラック(亀裂)が見つかりそこからオイルがにじみ出ている状況でした。
N55B30A型エンジンはヘッドカバーからの漏れが非常に多い車両であり、定番ではガスケット交換になりますが今回はクラックが原因でした。
新品は高額ですので、今回はお客様のご希望で中古のヘッドカバーに交換致しました。交換後テストを繰り返し漏れがなくなり完了です。

No.212 BMW 5シリーズ エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 5シリーズ E60 エンジンオイル漏れ修理
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  • BMW 5シリーズ E60 エンジンオイル漏れ修理
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地面にオイルが垂れる
車検整備でご入庫頂きました。最近、駐車場の床にオイルが垂れるとの事で同時にオイル漏れの診断もご依頼頂きました。
車両の下廻り診断を進めていきますと、汚れたエンジンオイルがエンジンの下一面に広がって滴になっている状況でした。
これでは地面に垂れてもおかしくないレベルの漏れ方です。勿論これでは車検検査もNGとなります。

最も漏れが激しい箇所はオイルパンと呼ばれるオイルを貯めておく桶のような部分になります。エンジン本体に専用のガスケットやゴムパッキンを介し取り付けられます。
車種によってはオイルパンのすぐ下をクロスメンバーなどのシャーシー関連部品が通っている場合もあり、作業が大変になる場合もあります。

今回はオイルパンの他にもオイルが滲み出ている箇所も含め修理を行い潰れきったエンジンマウントも同時に交換を行いました。

No.211 BMW 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理

  • 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理
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電動冷却ファンは作動しているのに水温上昇の警告表示が出るとの事で診断のご依頼を頂きました。
考えられる原因としては冷却水が正常に循環をしていないのではないかと思われましたので、BMW専用テスターにて各所の作動チェックと数値を読み取っていきます。
冷却水を循環させるウォーターポンプはエンジンベルトで駆動させているのが一般的でしたが、最近ではエンジン負荷の軽減やベルト切れによる走行不能回避の面から電動モーターポンプへと変更されていますので
システムテスターにて強制的に作動をさせたり状態を確認する事が出来ます。

現状では動いている事を確認出来ましたが、モーターの回りが悪く正常に循環させられない為に冷却水が停滞気味となり水温が上昇してしまう状況である事が判明しました。また、診断中に冷却水漏れが併発している事も分かりました。

ラジエターに白く粉が吹いている状態となっており、漏れ出た冷却液が乾燥するとこの状態となります。
状況の説明をオーナー様にお伝えし不具合箇所の部品交換を行いました。冷却水漏れの修理も行えた事で先に有るトラブルを回避する事が出来ました。

No.210 BMW 5シリーズ(F10 523i)板金修理

  • BMW 5シリーズ(F10 523i)板金修理
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BMW 5シリーズ右側面後方キズ及び凹み板金修理
右側面後方を当ててしまったとの事でご入庫頂きました。
状況を確認させて頂きますと、リヤドア・クォーターパネル・サイドステップと広範囲に損傷が見られました。
凹み方も深く、BMWのドアはアルミ製が多く板金修理が不可能な場合が多い為、ディーラーであれば全て交換と即答される可能性が高い状況です。

今回、ドアの交換は必須になりますが、クォーターパネルはマーキーズの技術力で修理を行いました。
クォーターパネルは交換してしまうと事故車として評価されてしまい、お乗り替え時の下取りや売却の際の査定に影響が出てしまう為です。
オーナー様へトータル的なサービスをご提案させて頂いております。

No.208 BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない 点検・修理

  • BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない
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BMW Z4(E86)ミッション不良修理 ギヤが入らず走行出来ない

こちらのZ4はミッションがSMGの車両で、直ぐにニュートラルになって警告灯が点灯してしまう状態でした。
早速テスターにて診断を行ったところ、ミッションオイルのプレッシャー低下を確認しました。油圧低下によりギアが抜けてしまう状態です。
テスターにて油圧を発生させているSMGポンプを強制的に作動させて圧力の状態を確認したところ、基準値まで圧力が上がりきらない状況が確認出来ました。
今回はこちらのSMGポンプを交換して、テスターにてエア抜き、クラッチ位置の学習などを行いました。
テスト走行を行い発進、変速の動作を確認し問題はなく作業完了です。

No.206 BMW 1シリーズ(F20) 120i 車検点検 冷却水漏れ

  • 1シリーズ(F20) 120i 車検点検 冷却水漏れ
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  • 1シリーズ(F20) 120i 車検点検 冷却水漏れ
  • 1シリーズ(F20) 120i 車検点検 冷却水漏れ
車検でご入庫頂きました

車検でご入庫頂いたBMWのF20です。冷間時に冷却水不足の警告が出るという事で一緒に点検を行いました。
点検の結果、エンジンの後ろ側に取り付けられているウォーターハウジングより冷却水が漏れているのを発見しました。
この状態では、保安基準不適合となる為お客様と打ち合わせを行い整備作業を行いました。
整備作業では、インレットマニホールド等の補器類を外さないと部品にアクセス出来ません。
作業後、症状が改善し異常が無い事を確認し作業完了となりました。

No.205 BMW 5シリーズ(F10)528i エンジンオイル漏れ

  • エンジンルームから焦げ臭いにおいがする
  • エンジンルームから焦げ臭いにおいがする
  • エンジンルームから焦げ臭いにおいがする
エンジンルームから焦げ臭いにおいがする

エンジンが温まってくるとエンジンルームから焦げたにおいがするとのことです。
エンジンフードを開けて点検するとエンジンオイルフィルターのブラケットからオイルが滲み漏れており下廻りまでつたっていました。

ブラケットのパッキンと交換する際に脱着するクーラー側のパッキンも交換し、ブラケットは取り付け面をオイルストーンで磨き、あたり面を出すことでパッキンの密着性を高め今後漏れにくくして取り付けました。

No.204 BMW 5シリーズ E60 温度調節ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない

  • ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
  • ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
  • ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
温度調節ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
BMW以外の車両も同じ構造をしている暖房の切り替えは、ヒーターバルブを開け閉めし、通路を開けば暖かい水が室内に行き暖かい風が出てくる仕組みになっています。
ちなみに日本車は常に暖かい水が室内に行っていますが、風の通路の切り替えでコントロールしています。今回の原因はヒーターバルブ内の固着の為通路が開かず水が回らなくなり暖房が効かなくなっていました。
交換にあたり念のため配線の電気信号等も確認しました。

No.203 BMW Z3 車検 定期消耗品交換

  • BMW Z3 車検 定期消耗品交換
  • BMW Z3 車検 定期消耗品交換
  • BMW Z3 車検 定期消耗品交換
BMW Z3 車検 消耗品の経年劣化、定期交換

12ヶ月又は24ヶ月(車検)点検では定期的に油脂類、ベルト、ワイパー等の定期的に交換をする定期交換部品項目があります。高年式車両やあまりメンテナンスを受けない車両などは特に劣化が進んでいる場合があります。1つ壊れると同時に他の部品が壊れていく可能性がありますし、元のポテンシャルが出ない場合があります。定期メンテナンスにより今の車両の状態を把握をすることで故障のリスクを減らせ車両のポテンシャルを引き出せます。

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