警告灯 の記事一覧

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No.180 BMW X3 E83エンジン警告灯点灯 修理

  • BMW X3 E83エンジン警告灯点灯 修理
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エンジン警告灯点灯 修理
エンジン警告灯が点灯したという事ご入庫されたX3です。警告灯は点灯していましたが、エンジンに不調は出ていない状況でした。
BMW専用テスターで診断を行うと、ラムダセンサーのエラー入力がありました。
ラムダセンサーは、排気ガス中の残留酸素濃度を計測しており濃度に合わせて電圧が変化しますので、テスター上の測定画面には波状の波形が表示されるはずなのですが、実測値の点検を行うと電圧は一定値で固定されており、フラットな表示となっていましたので正常な作動では無い事が分かります。
触媒前のラムダセンサーを交換するには、エキゾーストシステムをすべて外す必要があり、センサー交換をするだけでも大掛かりな作業となります。交換作業後、実測値の再検査を行い正常に作動している事を確認し作業完了となりました。

No.178 BMW Z3 E36 エンジン不調

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BMW Z3 E36 エンジン不調
シーズンチェックで御入庫されたZ3です。エンジンをかけるとアイドリングが安定せず今にも止まってしまいそうでした。
また、エンジン警告灯も点灯していたので同時に点検を行っていきます。
BMW専用テスターにて点検の結果、二次エアー吸いを起こしている事が分かりました。
原因を探っていきますとインテークパイプが割れていました。これではエアマスセンサーで測定した吸入空気量よりも多い空気がエンジンの中に入っていくため、コントロールユニットの計算値と実際の状況が合致せずエンジン不調や警告灯点灯の原因になります。インテークパイプの交換を行い、症状が改善されていることを確認し作業完了となりました。

No.176 BMW M3 E92 エンジンチェックランプ点灯修理

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エンジンチェックランプ点灯 出力低下
エンジンチェックランプ点灯にてご入庫致しました。アイドリング時は時々ハンチング(エンジン回転数が上下すること)が起き、走行時は出力不足が感じられました。専用の診断機(BMWはDIS)を当ててみるとミスファイアが出ていました。さっそくミスファイアを起こしたコイル、プラグを見てみますと電極部が摩耗していました。原因が突き止められたので交換、試運転を行い完了です。今回の事例は全車両にも起こり得ることで燃費悪化、振動が大きくなるなどの原因につながります。定期交換部品の白金プラグは目安は80000~100000kmになりますが、車種によってブローバイガスや空燃費などによって劣化が早くなる場合があるので早めの交換がオススメです。

No.166 BMW 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯

  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
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エアバックの警告灯点灯で入庫です。
まずはテスターを使いどこのエアバックに異常があるのか判断します。点検により助手席側の着座センサーの反応がありませんでした。このセンサーは人が乗っているのかを判断し、事故が起こった時にエアバックを作動させるかを判断するための機能です。BMWはこのセンサーがよく壊れて警告灯が点灯してしまいます。センサーの交換はシートを外して分解してから交換します。最後にテスターでエラーを消し終了です。

3シリーズ E90 335i エンジン チェックランプ 警告灯点灯 修理


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エンジンがブルブルと振動し、吹け上がりも悪く、チェックエンジンランプが点灯している状況でした。システムテスターにて実測値を確認すると2番シリンダーに「ミスファイヤー」が発生している事がわかりました。イグニッションコイルとスパークプラグを別のシリンダーへ移動させると共にそれぞれの組み合わせを変更しエンジンを再始動して見ると、コイルを移動させたシリンダーに症状が移りましたので、原因はコイルである事が確定です。コイルと一緒にプラグを交換し、症状は改善されました。

No.157 BMW X3 エアバック警告灯 点灯 点検 修理

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  • BMW x3 エアバック警告灯 点灯 点検 修理
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エアバック警告灯、点灯にてご入庫です。
早速点検進めていきます。警告灯が点灯しているということですので、専用テスターにてエラー内容を確認していきます。エラー内容は助席着座センサーのエラーコードが入っていました。点検を確実なものにするため、テスターにてセンサーの基準値を調べ、実際に単体点検をしますと、基準の抵抗値を大きく外れた数値が出ました。交換には車両からシートを取り出し、シートを分解していく必要があり手間がかかる内容です。交換後はエラーも消え作業完了です。

No.147 BMW M5 各種警告灯点灯、ナビ異常

  • BMW M5 各種警告灯点灯、ナビ異常
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走行中に突然エンジン不調、各種警告灯点灯、ナビ異常がでるとの修理依頼です。
まずは現象からクランキング一発で始動OK。エラーが残っているので多少警告灯がでていますが、普通に走れる状態です。ここからしばらく試運転を行うと突然症状がでました。まずは一斉に警告灯点灯。メーターの針の動きもおかしくなり、エンジンはフェールセーフに入るので全く変速もせず吹け上がりません。更にナビ画面もチラつき、ノイズが入り勝手に電源がON-OFFを繰り返す状態。テスターを接続して試運転していますのでこの状態で各実測値を確認していくと、やはりオルタネーターの過充電がみられました。この近辺の年式のBMWではすっかり定番のトラブルになってしまいましたね。ピットに戻り単体で計測しても正常値から大きく外れた18V前後を発電していました。今回は原因であるオルタネーターを交換して作業完了です。M5ですので交換には各補器類の他ラジエターまで外す必要があり時間が掛かります。

No.146 BMW 3シリーズ E46 SRS エアバック警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ e46 SRSエアバック警告灯点灯修理
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エアバック警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。SRSコントロールユニット内にはサイドエアバック抵抗値増大のエラーが入力されていました。コンマ何秒という世界で作動するエアバックですので電流値にもとてもシビアに設計されており、僅かなズレでも警告灯点灯に繋がってしまいます。では原因を特定する為ドアトリムを外して単体点検を行っていきます。単体点検の結果今回はエアバック本体ではなくその途中のカプラーでした。カプラー内部の接触不良にて抵抗値が増大したことが原因でした。今回は該当のカプラーを加工し交換部品無しの修理を行いました。
最後にテスターにてエラー消去を行えば作業完了です。

No.144 BMW 3シリーズ E90 オーバーヒート修理 冷却水警告灯点灯

  • BMW 3シリーズ e90 オーバーヒート修理
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走行中に冷却水警告灯が点灯、また冷却水が吹いたとの修理依頼です。
早速診断を始めていきます。これまでの車と違い、近年の車両は非常に電子制御化が進んでいます。冷却水周りも電制サーモスタットに電動ウォーターポンプ等これまで機械的に制御していたものが次々に電子制御に変わっています。当然それらを診断する為には専用テスターが必須。テスター診断を行うとエンジンECUにはウォーターポンプとの通信不良のエラーが入力されていました。単体点検でも全くポンプが動きませんでしたので原因判明です。今回はウォーターポンプと劣化が見られた周辺ホース等を交換して作業完了です。

No.136 BMW 3シリーズ E46 エンジン警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ e46 エンジン警告灯点灯修理
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走行中にエンジン警告灯が点灯したとの修理依頼です。
早速DISテスターにて診断を進めていきます。エンジンユニットには混合気(ガソリンと空気が混ざった物)の割合がおかしいとのエラーが。輸入車では定番のエラーですがこれはあくまで不具合の結果なので根本の原因を見つけなければ解決しません。ズバリ原因がテスターで出ればいいのですが…テスターも万能ではありません。あくまで診断のサポートです。今回はその後診断を進めていきエアマスセンサー不良が判明しましたので交換修理を行いました。

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