7シリーズ の記事一覧

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No.119 BMW 7シリーズ E38 735i エンジンオイル漏れ修理

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オイル漏れがあるとの修理依頼です。
リフトに上げ診断を進めていきます。オイル漏れがあるとの事でしたが下から覗くと既にアンダーカバーがびしょびしょに濡れています。アンダーカバーを外してみると全てがオイルまみれといっていい状態でした。これでは診断しようがありませんので一度洗浄し再度漏れてくるのを確認します。しばらくすると漏れてきましたが状況はかなり酷く、エンジンの全てのパッキンから漏れているといっていいほどでした。お客様と十分に打ち合わせし、今回は漏れが酷かったタペットカバーパッキンの交換をメインに故障修理を行いました。これでエキマニにオイルが垂れなくなり煙とにおいは大分収まるはずです!次回のご入庫もお約束して頂いたので少しづつ修理して良くしていきましょう!!

No.101 BMW 7シリーズ E66冷房でない修理

  • 7シリーズ E66
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助手席はクーラーが効くが運転席側は温風が出てしまうとの修理依頼です。
早速DISにてテスター診断を行います。しかしエアコンシステム内にエラーは入力されていませんでした。実測値で各フラップ等を確認しても故障はなし、そうなってくるともっと物理的な故障が考えられてきます。冷房回路、暖房回路を一から見直していくと発見です!
今回はヒーターバルブと呼ばれる暖房制御の根源を司っているパーツが不良でした。E65やE60系では多いトラブルです。今回は同時に劣化していたホース類や同じく弱点であるヒーターポンプも同時に交換して作業完了です。

No.091 BMW 7シリーズ E66 760Li エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 7シリーズ E66 760Li
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オイル漏れがあるとの修理依頼です。
さっそく診断を進めていきます。今回のお車は760i V12エンジンです。車両をリフトアップしてみるとエンジンのいたる所から漏れ出してしまっています。今回は漏れ箇所の数が多く、また大きくエンジンを分解しなくてはいけない部分もあったのでエンジンを降ろしての作業となりました。今回は車両下側にフレーム、ミッションと共にごっそり降ろし、そこからエンジン単体を修理していきました。整備後は漏れも確実に止まり、安心してお乗り頂けると思います。

No.083 E65 7シリーズ エンジン警告灯点灯、エンジン不調整備

  • BMW E65 7シリーズ
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エンジンチェックランプ点灯、アイドリングが高いとの修理依頼です。
現車はチェックランプはもちろん点灯しており、アイドリングが1000rpm以上あります。早速DISにて診断開始です。エンジンECUにはエンジン内部の燃焼状態が不安定であるとのエラーが、ここからはなぜ不安定になるのかを細かく確認していきます。
今回の原因はブローバイガスコントロールバルブ不良、内部のゴム部分が劣化によりざっくり切れており不具合の原因になっていました。このバルブはリペアパーツがあるのでバルブの修理を行い作業完了です。

No.069 E66 ブレーキパッド交換作業

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パット警告灯点灯にて修理依頼です。
確認すると確かにパット残量が無いことを表すメッセージとサイドブレーキの警告灯が点きっぱなしです。まずは素直にブレーキ残量の確認、すると見事に1mm程度しか残量がありません!今回はパットと摩耗していたローターを同時交換で作業完了です。が、この残量から察するに警告灯が点灯してからもかなりの距離を運転しているはず…。まだ大丈夫だろう。な考えは危険ですよ!!

No.067 E65 足廻り異音修理

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走行中に足廻りから異音がするとの修理依頼です。
ロードテストを行うとギーギー、ゴトゴト異音も酷く、振動やブレーキング時のハンドルガタも酷いです。
これは重症だと思い即工場に戻り点検を行いました。結果的にはフロント足廻りのブッシュ切れでしたが症状が進行し断裂状態でした。これでは何時タイヤの脱輪等重度のトラブルに繋がってもおかしくない状態です。今回はアームが受けた負荷も考えアームAssyにて交換を行いました。

No.065 E65 警告灯点灯整備

  • BMW 7シリーズ E65
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走行中に多量の警告灯が点灯するとの修理依頼です。
まずは現象確認です。試運転をしているといきなりエンジンチェックを始め、ABS、ミッション、エアバック等々の警告灯が点灯、さらにナビ画面が点滅→
電源落ちを繰り返す等、奇怪な現象に襲われました。テスターを当てるもエラーの数が膨大で絞り込めず…エラーを消し試運転等を繰り返しようやく原因に辿り着く事が出来ました。原因はオルタネーター不良による発電量不足、この為電圧が低下し上記症状につながっていました。作業後はスッキリ治りました。

No.051 E65 警告灯点灯

走行中にオルタネーター発電不良のメッセージが出るとのことです。
テスターで点検をしてみるとオルタネータのエラーが入っていましたが、過去の故障でした。しばらく様子を見てみると、オルタネータとコンピュータの交信エラーが入りました。今の車はいたるところにコンピュータがあるのでたまにしかエラーが入らなかったりします。しかし、そのまま走り続けると確実に車が止まってしまうことになるので、早めに修理しましょう。今回はオルタネータを交換して、過去のエラーを消して確認をしたら終了です。

No.049 E65 水漏れ

水漏れでご入庫です。
冷却水漏れの箇所を特定していくと、エンジンの前側のカバーに開いた小さな穴から冷却水が出てきていました。E65はここからの冷却水漏れが比較的多く、金額も高額です。殆どフロントケースのオイル漏れと内容が変わりませんがこの冷却水漏れはフロントケースが取れてから、もう少し進んでいきます。アルミのパイプの先に付いているオーリングから冷却水が漏れてきています。このパイプを交換して組んでいきます。パイプとオーリングを交換するだけでもここまでしないといけません。多くの部品を外すので最後に冷却水やオイルの漏れ等を確認して終了です。

No.045 E65 車検 オイル漏れ

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車検時にご入庫でオイル漏れがありました。
下廻り洗浄をしてから点検を進めるとフロントケースからのオイル漏れがありました。この箇所のオイル漏れ修理は重整備になり、どうしても高額になってしまいますが、漏れが酷い場合には車検にも合格出来なくなってしまうので、修理を進めていきます。1つの部品代はそこまで高くはありませんが、交換が必要なパッキンの数が多いため、なかなかコストを下げられませんが、オイル漏れはきれいに止まります。写真の他にもオイルパンパッキン等も同時に交換しています。漏れやすい場所ではないので、早めに修理をしておけば安心して乗り続けることが出来ます。

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