BMW の記事一覧

No.106 BMW 5シリーズ E60 525i エンジン始動不可修理

  • 5シリーズ エンジン始動付加修理
  • 5シリーズ エンジン始動付加修理
  • 5シリーズ エンジン始動付加修理
  • 5シリーズ エンジン始動付加修理
エンジンが始動できないとの修理依頼です。
エンジン始動不可ですのでキャリアカーにてご入庫です。BMWテスターにて診断を進めていきます。車両コンピューターには「スターターを回す信号を出しているが回らない」という内容のエラーが出力されていました。ここまで絞れましたので後はセルモーター回路を順に診断してきます。今回はセルモーター本体の不良が判明しました。この車両に搭載されているN52エンジンでのセル交換はインマニを外す必要があり大がかりな作業になってしまいます。

No.105 BMW 3シリーズ E46 320i エアコン効かない修理

  • 3シリーズ E46 320i エアコン修理
  • 3シリーズ E46 320i エアコン修理
  • 3シリーズ E46 320i エアコン修理
エアコンの効きが悪いとの修理依頼です。
現車は全く冷風が出ない状態です。まずはエアコンサイクル内のガス圧の測定、問題なさそうです。続いて実際に冷風を出す元となるコンプレッサー、これが動いていません!原因はコンプレッサーですね。後は単体点検や、テスター診断を経て他にコンプレッサーを壊した原因がいないか探っていきます。今回は単純にコンプレッサー不良でしたので、交換して作業完了です。

No.104 BMW 3シリーズ E90 325i エンジン不調、警告灯点灯

  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
アイドリング時の振れとチェックエンジン警告灯にて修理依頼です。
早速DISにて診断開始です。エンジンコントロールユニットにはミスファイヤー(失火)のエラーが入力されています。症状とエラーだけを考えるとほぼスパークプラグかイグニションコイルが原因ですが、何が起こるか分からないのが輸入車!確実な原因を突き止めるまで診断していきます。
単体診断を経てイグニションコイルの不良が判明しましたので今回は気筒数分の6個を交換して作業完了です。

No.103 BMW 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ修理

  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
走行中にオイルの焼ける匂いがするとの修理依頼です。
リフトアップして原因を探していきます。オイル漏れはそのエンジンによって漏れやすい弱点ポイントがいくつかありそのツボをノウハウとして知っているか、そうでないかで診断時間が大きく変わってきます。弊社では多くのBMWを扱ってきておりますので過去の情報から的確なノウハウを持っています。今回も定番のエンジン裏側にあるバキュームポンプと呼ばれるパーツから。すぐ下に高温になる触媒があり垂れたオイルが付着すると煙、臭いに繋がります。漏れ方が酷かったこともあり今回はAssy交換を提案させて頂きました。作業はポンプを交換、念入りに清掃して完了です。

No.102 BMW M5 電圧異常修理 警告灯点灯

  • M5 電圧異常
  • M5 電圧異常
  • M5 電圧異常
  • M5 電圧異常
走行中に全ての警告灯、警告画面点灯、ナビ画面点滅などの修理依頼です。
症状を確認するとある瞬間より警告灯がすべて点灯し、ナビ画面も点滅、スピードメーターの誤作動等キリがないほどの怪現象が発生します。BMW専用テスターにて診断をすると殆どのコンピューターから供給されている電圧が高すぎるとのエラーが。通常、車は13V前後の電圧で動いていますが、実測値を測定してみると17Vを超えて発電してしまっています。
原因は発電機であるオルタネーターでしたが、発見が遅ければ各コンピューター、配線等の破損や焼損による火災など危険なトラブルでした。今回は他にダメージがありませんでしたのでオルタネーターのみを交換して修理完了です。

No.101 BMW 7シリーズ E66冷房でない修理

  • 7シリーズ E66
  • 7シリーズ E66
  • 7シリーズ E66
助手席はクーラーが効くが運転席側は温風が出てしまうとの修理依頼です。
早速DISにてテスター診断を行います。しかしエアコンシステム内にエラーは入力されていませんでした。実測値で各フラップ等を確認しても故障はなし、そうなってくるともっと物理的な故障が考えられてきます。冷房回路、暖房回路を一から見直していくと発見です!
今回はヒーターバルブと呼ばれる暖房制御の根源を司っているパーツが不良でした。E65やE60系では多いトラブルです。今回は同時に劣化していたホース類や同じく弱点であるヒーターポンプも同時に交換して作業完了です。

No.100 BMW 3シリーズ E46 後席窓開かない修理

  • 3シリーズ E46
  • 3シリーズ E46
  • 3シリーズ E46
  • 3シリーズ E46
リアシート右側の窓が動かないとの修理依頼です。
早速診断開始です。輸入車ではどのメーカーでも多い故障、ウィンドウ関係の不良です。特にこのE46は多いように思います。今回のお車もスイッチを動かしてもガラガラ音がするだけで全く動かない状態です。作動音や症状でほぼ原因を絞れてしまいますが、念のためドアトリムを外して目視にて診断していきます。原因はレギュレーターと呼ばれる実際に窓の上下運動を作り出すパーツでした。今回はこのレギュレーターのみを交換して作業完了です。

No.099 BMW Z3 シート揺れ修理

  • BMW Z3修理
  • BMW Z3修理
  • BMW Z3修理
  • BMW Z3修理
走行中にシートがガタガタ動くとの修理依頼です。
まずは現象確認です。加速時や減速時、もしくは自分の力でもシートが前後方向に3cmほど動きます。Z3では定番のトラブルですね。運転中ずっとこの揺れでは気になりますし、安全面でも直すことおすすめします。ですが、ディーラーではシートレールAssy交換になり十数万円掛かるとの話です…しかし弊社では分解し単体修理が可能です!この辺りは柔軟に対応いたします。
修理はシートを車両から取り外し、レールを分解、駄目になっているブッシュを交換すれば完了です。
もちろんブッシュの単品供給はありませんので弊社オリジナルの物です。交換後は嘘のようにガタも無くなり、Z3のドライブを楽しめると思います。

No.098 BMW 3シリーズ E46 320i オイル漏れ修理

  • BMW 3シリーズ E46
  • BMW 3シリーズ E46
  • BMW 3シリーズ E46
  • BMW 3シリーズ E46
オイル漏れにて修理依頼です。
駐車場に跡が付く位とお客様は仰っていたのでかなり酷いオイル漏れが予想されます。早速リフトアップすると確かにエンジンオイル漏れがあります。上の方から伝ってきているようでしたので、漏れ後を辿っていきます。結果は定番のフィルターブラケット。今回はオイルフィルターパッキン、クーラーパッキン、ブラケットパッキンと三点セットで交換して作業完了です。
交換時にはしっかり断面を清掃、面だししないと漏れを繰り返してしまいます。

No.097 BMW X3 3.01i ショックアブソーバー交換作業

  • BMW X3
  • BMW X3
  • BMW X3
  • BMW X3
車検にてご入庫です。
国が定める24か月点検項目に弊社独自の診断基準を加えたオリジナルメニューに沿って診断を進めていきます。今回は前側のショックアブソーバーからオイル漏れがありました。
かなりひどい漏れでしたので、経年劣化というよりは砂などがショックに付着しオイルシールに悪影響を与えた可能性が強いですね。ショックは内部に封入しているオイルの流動抵抗を利用するパーツですのでそこからオイル漏れがあると、まるで意味をなさなくなってしまいます。今回はフロント側左右を交換して修理完了です。乗り味にダイレクトに関わってくる部品ですので、修理効果は絶大ですよ!

開催中キャンペーン

メンテナンスキャンペーン

BMW修理 BMW車検 各種お問い合わせ

  • LINEでお問い合わせ
  • MAILでお問い合わせ
  • TELでお問い合わせ

早期車検予約キャンペーン

板金メールフォーム

キャンペーンバナー

Copyright © Marriot Marquis. All Rights Reserved.