BMW の記事一覧

No.055 E46 水温が安定しない

  • BMW修理
  • BMW修理
  •  
  •  
走行中に水温が安定しないとの修理依頼です。
まずは試運転を行うと僅かに水温が安定しないようです。次いでリフトアップし冷却システムを中心に点検を進めていきます。同時にDISにてエラーコード等を確認しましたが特になし。故障は機械的な部分だと考え的を絞り点検を進めていくと、カップリングにいきつきました。これは温度によりファンの回転数を自動で制御するものです。今回はカップリングを交換し作業完了です。

No.54 Z3 エンジン始動不可

  • BMW修理
  • BMW修理
  •  
  •  
エンジンが始動出来なくなる時があるとの修理依頼です。
専用テスターにて診断開始です。ですが主だったエラーは確認できませんでした。
ですのでアナログな点検に切り替え進めていきました。今回はバッテリーに接続されているアースケーブルの不具合を発見しました。
交換部品が日本に無かったこともあり今回は現物修理し費用と時間を短縮する事が出来ました。

No.004 X3 車検整備

車検整備で入庫です
車検整備で入庫です。点検を進めると、消耗品の経年劣化が激しく、ベルト類やブッシュ類などもひどい状態でした。ベルトに関しては亀裂の具合が激しく切れる寸前です。今回ユーザー車検などで行った場合、点検せずにこのまま乗り続ける可能性があります。皆さんも2年に1度は必ず整備工場で点検した方がよいですよ。

No.007 X5 オイル漏れ

オイル漏れで入庫です
まずはリフトアップを行い下回り点検を始めます。漏れている箇所はオートマのオイルパンからとハーネスカプラ―のオーリングからオイルが漏れていました。X5もオイルパンは樹脂製ですのでAssy交換を行いオーリングの交換でオイル漏れが止まりました。最後に下回りを洗浄して作業完了です。

No.038 Z3 ウインドウレギュレータ故障

ウインドウレギュレータの故障です。
まずは点検です。モーターが動いているか確認をしてから。内装を外していきます。

Z3はワイヤーを使っていないタイプなので、壊れやすい方ではありませんが、溶接で止められている部分が剥がれてしまっていました。ウインドウレギュレーターの故障の多くは徐々に進行していくことが多く、症状としては、動きが遅い、窓を動かすと異音や動きがスムーズでないなどがあるので、気付いたら点検をしましょう。最後に動作確認をして終了です。同時にお客様のご依頼のフューエルフィルターの交換もしました。

No.024 Z3 ベルト切れ

走行中にベルトが切れ、レッカーでのご入庫です。
点検をしてみるとウォーターポンプがグラグラになっていました。中のベアリングが破壊されていました。他にもサーモスタットも破壊されていたので交換です。全体的に錆が酷く、テンショナーも動きが渋くなっていたので交換です。急に壊れてしまうこともありますので要注意です。

No.021 Z3 シーズンチェック

シーズンチェックで入庫です
エンジンルームの点検ではパワステからのオイル漏れと冷却水の滲み跡が確認出来ました。下回りでは定番のコントロールアームブッシュの経年劣化とエンジンマウントのつぶれが確認出来ました。BMWの場合はこれらの部品は定期的に交換しないと駄目な部品ですので、一年に一回は点検しましょうね。

No.051 E65 警告灯点灯

走行中にオルタネーター発電不良のメッセージが出るとのことです。
テスターで点検をしてみるとオルタネータのエラーが入っていましたが、過去の故障でした。しばらく様子を見てみると、オルタネータとコンピュータの交信エラーが入りました。今の車はいたるところにコンピュータがあるのでたまにしかエラーが入らなかったりします。しかし、そのまま走り続けると確実に車が止まってしまうことになるので、早めに修理しましょう。今回はオルタネータを交換して、過去のエラーを消して確認をしたら終了です。

No.049 E65 水漏れ

水漏れでご入庫です。
冷却水漏れの箇所を特定していくと、エンジンの前側のカバーに開いた小さな穴から冷却水が出てきていました。E65はここからの冷却水漏れが比較的多く、金額も高額です。殆どフロントケースのオイル漏れと内容が変わりませんがこの冷却水漏れはフロントケースが取れてから、もう少し進んでいきます。アルミのパイプの先に付いているオーリングから冷却水が漏れてきています。このパイプを交換して組んでいきます。パイプとオーリングを交換するだけでもここまでしないといけません。多くの部品を外すので最後に冷却水やオイルの漏れ等を確認して終了です。

No.045 E65 車検 オイル漏れ

  • BMW修理
  • BMW修理
  • BMW修理
  • BMW修理
車検時にご入庫でオイル漏れがありました。
下廻り洗浄をしてから点検を進めるとフロントケースからのオイル漏れがありました。この箇所のオイル漏れ修理は重整備になり、どうしても高額になってしまいますが、漏れが酷い場合には車検にも合格出来なくなってしまうので、修理を進めていきます。1つの部品代はそこまで高くはありませんが、交換が必要なパッキンの数が多いため、なかなかコストを下げられませんが、オイル漏れはきれいに止まります。写真の他にもオイルパンパッキン等も同時に交換しています。漏れやすい場所ではないので、早めに修理をしておけば安心して乗り続けることが出来ます。

開催中キャンペーン

メンテナンスキャンペーン

BMW修理 BMW車検 各種お問い合わせ

  • LINEでお問い合わせ
  • MAILでお問い合わせ
  • TELでお問い合わせ

早期車検予約キャンペーン

板金メールフォーム

キャンペーンバナー

Copyright © Marriot Marquis. All Rights Reserved.