E39 の記事一覧

No.181 BMW 5シリーズ E39エアコン修理

  • BMW 5シリーズ E39 エアコン 修理
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BMW 5シリーズ E39エアコン修理
外気導入と内気循環が操作をしても切り替わらないという事で修理のご依頼を頂きました。
E39では外気を室内に取り入れる箇所が2か所あり、1つのアクチュエーターがロッドとケーブルのリンクにより2か所のフラップを開閉させるシステムになっています。
診断を行うと今回の症状はケーブルリンクのワイヤー切れが原因である事が判明しました。
部品交換作業はダッシュボード脱着となり、大掛かりな作業となりますが丁寧迅速に作業を進めて行きます。
交換作業を終え、作動チェックを行い無事に切り替えができる事を確認し作業完了です。

No.145 BMW 3シリーズ E93 オートマトランスミッションオイル漏れ、24ヶ月点検、修理

  • BMW 3シリーズ e93 オートマトランスミッションオイル漏れ、24ヶ月点検、修理
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以前1年点検を受けた際オートマオイルのにじみ漏れを指摘された事があるため点検・修理してほしいとの依頼内容です。
24ヶ月点検と合わせ、依頼内容のオートマオイルのオイル漏れを確認していきます。まず車両をリフトアップし現状を確認します。
1年点検時にはにじみ程度という事でしたが、オイル漏れが進行してしまいオイルが滴になるほどになってしまっていました。点検の結果、この型のミッションでは定番のA/Tオイルパンパッキンの劣化によるものでした。このオイルパンはオイルフィルター一体ですのでAssy交換が望ましいですね。オイルパンをとった際にはA/Tのハーネススリーブも同時に交換します。このスリーブはミッション内部でロックされており単体交換ができなくなっています。あとは次回漏れてこないようにひと手間加え組み付けし、BMW専用テスターDISを使用し油量をチェックして走行テストを行い作業完了です。

No.140 BMW 5シリーズ E39 冷却水漏れの修理

  • BMW 5シリーズ E39 水漏れ
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BMW5シリーズ(E39)冷却水漏れの修理依頼です。
まず漏れ跡を確認するとともに水を補充して圧力をかけていきます。結果はラジエターの樹脂部分に綺麗な亀裂が入っていました。
今回はラジエター以外にも一式部品を交換し完全復活です。とてもお綺麗なE39でしたので、今後もしっかりメンテナンスを行い大切にして頂けたらと思います。

No.138 BMW 5シリーズ E39 エアサスの修理

  • BMW 3シリーズ e39 エアサス修理
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BMW5シリーズツーリング(E39ワゴン)エアサスの修理依頼です。
テスターにてコンプレッサーの作動をさせた所、勢いよくエアの漏れる音が確認出来ました。
リフトアップして実際にエアバックを見てみると、劣化で亀裂や変形している事が分かりました。そしてコンプレッサーの機能も低下し圧力が規定値まで上昇しなくなっていました。それぞれ部品を交換し修理完了です。

No.128 BMW 5シリーズ E39 ラックブーツ交換作業

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車検にてご入庫です。
弊社独自の診断基準に沿って車検診断を進めていきます。今回は定番のオイル漏れ等と共にステアリングラックブーツの切れを発見。E39では写真の様に派手に切れてしまうケースが多いです。ラックブーツはラックエンドと呼ばれる足回りの関節部分を保護する役割があり、切れて雨水等が侵入してしまうとグリスが飛び、錆、ガタの原因になります。また切れていると車検も不合格な箇所になります。修理には切れてブーツを外し新たなブーツを付ければ完了です。

No.118 BMW 5シリーズ E39 525i リアドア開かない修理

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リア右ドアが外側から開かないとの修理依頼です。
メーカー車種問わず、何かと起こるのがこのドア開かないトラブル。今回の様にリアドアならともかく、運転席で起これば車を運転する事すらままならない状態ですね。
今回は内側からは開閉可能だったので内側からドアを開け、ドア内貼りを剥がし診断出来ましたが、内外どちらも開かない場合はドアや内貼りを壊しながら外していくようになります。今回の原因はアウターハンドルとそれに接続するワイヤーの破損。該当のパーツを交換すれば無事復活です。

No.116 BMW 5シリーズ E39 エンジン警告灯 故障修理

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特に調子は悪くないがエンジン警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
確かにエンジンは不調なく吹け上がり、異常な振動などもありません。
ですがだからといって異常が無い訳ではないんです!もしかすると重篤なトラブルの前兆という可能性も考えられますので必ずテスター診断を受けるのが望ましいですね。今回もテスター診断を実施するとエアーの通路の切り替えを行っているソレノイドバルブのエラーが入力されていました。単体で駆動テストを行い不良が確認できましたので交換して作業完了です。

No.115 BMW 5シリーズ E39 エンジンストール修理

  • BMW 5シリーズ E39 エンジンストール
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走行中に度々ストール、また警告灯も点灯しているとの修理依頼です。
DISテスターにて診断を進めていきます。ECU内には多数のエラーが入力されていました。ストールした場合には車両側は当然予期していない事態ですのでもろもろのエラーが入力されてしまいます。ですので診断時はこのエラーが入ったからストールしたのか、ストールしたからエラーが入ったのか?を切り分けて診断する必要があります。その上で原因だったのがカムセンサー。実測値で見ても全くセンサーとして反応していない事が分かりました。今回はセンサーを交換し、再度テスター診断を行い作業完了です。

No.111 BMW 5シリーズ E39 AT警告灯修理

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始動時等にA/Tの警告灯がでるとの修理依頼です。
まずは現象確認と試運転。確かに始動時等にメーター下部のメッセージ画面にA/Tの故障を表す文がでます。試運転をしてみるとA/T本体の不良感(クラッチの滑りや変速ショック等)は感じられませんでしたので電気的な不具合を疑いつつピットへ。BMWテスターDISを使用しエラーを読みだし、原因を絞っていきます。今回の原因はシフトポジションセンサー。実際にどのレンジにシフトされているかを判別しているセンサーです。実測値で見ているとシフトした衝撃で現在のポジションを見失い、エラーに繋がっていました。修理はこのセンサーを交換するだけでOKです。A/T故障といえこの様にセンサー一つで治ってしまう場合も多々あります。

No.085 E39 5シリーズ ヘッドライト光軸不良修理

  • BMW E39 5シリーズ
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車検にて御入庫です。
各所診断を進めていきます。なかでも今回はヘッドライトの光軸調整不良を発見しました。E39では非常に多いトラブルです。ヘッドライト内部のパーツが
破損し光軸が取れなくなってしまいます。すると車検基準にも合格できません。
純正での供給はヘッドライトAssyのみ…非常に高額になってしまうので弊社では単体部品での修理も可能です。破損状況により出来るもの出来ないものありますが今回は修理でグッと金額を抑える事が出来ました。交換にはヘッドライトを外し、分解して部品単体を交換していきます。

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