E46 の記事一覧

No.195 BMW 3シリーズ E46 ウォッシャー液が出ない

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BMW 3シリーズ E46 ウォッシャー液が出ない
ウォッシャー液の点検はまずウォッシャー液の量を見てからエアーを使用しつまりの確認、モーターの作動確認を行っていきます。今回はウォッシャー液タンクにへどろが沈殿し、モーターへの水を妨げていました。
モーター取り外し後、水を流し清掃を何度か繰り返し完了です。ホース内もエアで清掃します。
ボンネットから噴射タイプの車両でウォッシャー漏れが多く見られるようにました。原因はホース(プラスチック製)がボンネットの開閉により折れたり穴が空いてしまったりする事が多く見られます。
高年式車両が特に多く、夏場だとエアコンの排水と見間違える事があると思いますが、車両の下側の水が多く、ウォッシャー液の減る量が多い場合は要チェックです!

No.188 BMW 3シリーズ E46 フロントガラス 破片清掃

  • BMW 3シリーズ E46 フロントガラスの破片清掃
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BMW 3シリーズ E46 318i フロントガラスの破片清掃
前方からの落下物によりフロントガラスが破損してしまい、ガラス交換依頼で入庫した車両です。
フロントガラスは安全基準上、細かく砕けて割れるようになっています。また、2枚構造になっておりガラスの間にはフィルムが挟まれていますので割れても窓ガラスのように砕け落ちないようになっています。
しかし、細かくなりすぎたガラスは室内に落ちますのでガラス破片清掃の為にダッシュパネル等内装パーツをすべて外しました。
多くのパーツを脱着しますので各種警告灯などが点灯してしまう事も有ります。清掃完了後外したパーツを全て組み付け、装備、機能等の動作を確認後システムテスターにて警告灯を消し作業完了です。

No.187 BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト 亀裂

  • BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト亀裂
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BMW 3シリーズ E46 エンジンベルト亀裂
車検でご入庫頂いたBMWのE46です。点検を進めて行きます。
いつ切れてもおかしくない程の亀裂がベルトに発生している事が分かりました。
常にベルトは張る方向に力が掛かっていますので徐々に伸びながら劣化します。
劣化が進むとベルト鳴きを起こすだけでなく最悪の場合、ベルトが切れて最終的には車を動かせなくなってしまいます。
今回はプーリやテンショナーにも痛みが見られましたのでベルトと同時に交換を行いました。エンジンにとってベルトは非常に重要な部品の1つです。

No.177 BMW 3シリーズ E46車検 点検 オイル漏れ 修理

  • 3シリーズ E46車検 点検 オイル漏れ 修理
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車検点検にて入庫です。
車両をリフトアップし車検点検を実施していきます。点検を進めていくとエンジンの様々な箇所からオイル漏れが発生しており、床にオイルが垂れるほど進行していました。このままでは車検取得が出来ませんので、今回はオイル漏れ修理を中心に整備を行いました。BMW3シリーズでは定番の事例ですが、ヘッドカバーおよびフロントケース、その他オイルフィルターブラケットやオイルパンと複数個所のオイル漏れ修理を行います。漏れ箇所が多く大がかりとなる作業でもあるので多少時間はかかりますが、当社では修理実績を多くこなしております。車検整備の際はおまかせください。

No.175 BMW 3シリーズ E46 320i 車検点検 オイル漏れ

  • BMW 3シリーズ E46車検点検オイル漏れ
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車検でご入庫されたBMWのE46です。
車検点検の結果、エンジンオイルパンからのオイル漏れが発生している事が分かりました。エンジンオイルパンは、エンジンの一番下にあるオイル受けの役割をしております。
オイルパンにはマフラーが近くを通っているため、火災事故の原因になり兼ねないため大変危険です。
今回の作業では、サブフレームを降ろす少し大掛かりな作業となります。作業完了後試運転を行い、オイル漏れが完治していることを確認し車検を取得致しました。

No.174 BMW 3シリーズ E46 320i 足回り 異音 修理

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走行中乗り心地の不快感
走行テストを行います。段差乗り越え時にフワフワする感覚があり、また、高速走行時や旋回時に車の安定感がありません。
次にリフトアップ点検を行いますと、ショックアブソーバーからオイルが漏れています。
このオイルが大量に漏れている場合、車がバネの上に乗っている状態なので車両が安定せず不安定に感じられる原因になっていました。他車種も同様ですがショックアブソーバーにはバンプラバーが組み付けられています。これは底付き防止の為ですが底付きをすると、車体へのダメージ、搭乗者への衝撃と関連していきます。
バンプラバーも何度も緩和を行っていると劣化やヒビ割れ等で効力を失います。ショックオイル漏れはこの様に乗り心地に大きく関連しますのでショックアブソーバーASSYの交換作業を行います。この時関連して、アッパーマウントやブッシュ類も交換をしますと、乗り心地の向上が実感出来ます。特に後年車種は劣化が多いので要チェックです。

No.171 BMW 3シリーズE46 320i エアコン修理

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エアコンから風が出ないということでご入庫されましたBMW E46です。
診断を進めて行くと、ブロアモーターが作動をしていない事が確認出来ました。
予防整備としてブロアモーターと同時に風量を調節する為のレジスターも交換を行いました。
交換作業後、症状が改善している事と風量調節が確実に出来ている事を確認し作業完了となりました。

No.167 BMW 3シリーズ e46 水漏れ修理

  • bmw 3シリーズ e46 水漏れ
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  • bmw 3シリーズ e46 水漏れ
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車検で入庫時に水漏れがありました。
まずは加圧点検です。ウォーターポンプとサーモスタット廻りからの水漏れでした。このエンジンでは比較的多い修理内容になります。また水漏れ以外でもサーモスタット不良でオーバーヒートすることもあります。ウォーターポンプがパワステポンプと駆動されているので同時に外します。サーモスタットに接続されているホースも良く漏れてくる場所なので同時交換です。最後に水を回して、漏れ等を確認して終了です。

No.166 BMW 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯

  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
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  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
  • bmw 3シリーズ e46 320i エアバック警告灯点灯
エアバックの警告灯点灯で入庫です。
まずはテスターを使いどこのエアバックに異常があるのか判断します。点検により助手席側の着座センサーの反応がありませんでした。このセンサーは人が乗っているのかを判断し、事故が起こった時にエアバックを作動させるかを判断するための機能です。BMWはこのセンサーがよく壊れて警告灯が点灯してしまいます。センサーの交換はシートを外して分解してから交換します。最後にテスターでエラーを消し終了です。

No.152 BMW 3シリーズ E46 足廻り 異音 点検 修理

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走行中、唸り音のような音がするとの依頼内容です。
早速点検を進めていきます。現象確認するため、実際に走行テストをし異音の確認をしていきます。走りはじめから『ゴォォ』という音が聞こえてきました。車速が増すごとに音もひどくなる様ですね。音の確認が出来たので、ピットに戻り車両をリフトアップし各部の点検を進めていきます。
点検の結果、不具合原因はリヤハブベアリングという事がわかりました。E46のリヤハブベアリングの交換にはドライブシャフト、マフラー、リヤスタビリンク等を外していく必要があります。
今回は固着も酷く脱着には苦労しました。取れたハブベアリングを手で回してみると、ゴリゴリという感触が手に伝わってくるほどベアリングが傷んでいました。取り付けはSSTを使用し圧入していきます。交換後は試運転をし異音が無いことを確認し、作業完了です。

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