E60/61 の記事一覧

No.238 BMW M5(E60) SMG警告灯修理

  • BMW E60 M5 SMG警告灯修理
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M5 SMG警告灯 点検修理
走行中にSMGの警告灯が点灯したとの事でご入庫いただきました。BMW専用テスターで診断を進めていくとレリーズレバーのストロークを検知しているセンサーに異常がある事が分かりました。
通常のステップとしてはこのストロークセンサーを交換してそれでも警告灯が点灯するのであればSMGのユニットが故障している事になります。今回はセンサー交換を行い、テスターにてコーディング作業して警告灯消灯しましたのでこちらで完成です。

No.218 BMW 5シリーズ 525i E60 走行中異音 点検 修理

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BMW 5シリーズ 525i 走行中異音
走行中異音がするとの事でご入庫いただきました。
ロードテストを行い、実際の異音を確認できるかチェックします。
段差などでギシギシ異音がするのを確認出来ました。
リフトアップし前後足回りの点検、フロント側のアームブッシュの亀裂やボールジョイントのガタが確認出来ました。
金額的にアームAssyの交換は高額になりますのでブッシュで対応できる箇所はブッシュで対応しました。
交換後は異音もなくなり快調です。

No.212 BMW 5シリーズ エンジンオイル漏れ修理

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地面にオイルが垂れる
車検整備でご入庫頂きました。最近、駐車場の床にオイルが垂れるとの事で同時にオイル漏れの診断もご依頼頂きました。
車両の下廻り診断を進めていきますと、汚れたエンジンオイルがエンジンの下一面に広がって滴になっている状況でした。
これでは地面に垂れてもおかしくないレベルの漏れ方です。勿論これでは車検検査もNGとなります。

最も漏れが激しい箇所はオイルパンと呼ばれるオイルを貯めておく桶のような部分になります。エンジン本体に専用のガスケットやゴムパッキンを介し取り付けられます。
車種によってはオイルパンのすぐ下をクロスメンバーなどのシャーシー関連部品が通っている場合もあり、作業が大変になる場合もあります。

今回はオイルパンの他にもオイルが滲み出ている箇所も含め修理を行い潰れきったエンジンマウントも同時に交換を行いました。

No.211 BMW 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理

  • 5シリーズ E60 525i 水温が高くなる エンジン冷却水トラブル修理
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電動冷却ファンは作動しているのに水温上昇の警告表示が出るとの事で診断のご依頼を頂きました。
考えられる原因としては冷却水が正常に循環をしていないのではないかと思われましたので、BMW専用テスターにて各所の作動チェックと数値を読み取っていきます。
冷却水を循環させるウォーターポンプはエンジンベルトで駆動させているのが一般的でしたが、最近ではエンジン負荷の軽減やベルト切れによる走行不能回避の面から電動モーターポンプへと変更されていますので
システムテスターにて強制的に作動をさせたり状態を確認する事が出来ます。

現状では動いている事を確認出来ましたが、モーターの回りが悪く正常に循環させられない為に冷却水が停滞気味となり水温が上昇してしまう状況である事が判明しました。また、診断中に冷却水漏れが併発している事も分かりました。

ラジエターに白く粉が吹いている状態となっており、漏れ出た冷却液が乾燥するとこの状態となります。
状況の説明をオーナー様にお伝えし不具合箇所の部品交換を行いました。冷却水漏れの修理も行えた事で先に有るトラブルを回避する事が出来ました。

No.204 BMW 5シリーズ E60 温度調節ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない

  • ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
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  • ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
温度調節ダイヤルを回しても冷たい風しか出てこない
BMW以外の車両も同じ構造をしている暖房の切り替えは、ヒーターバルブを開け閉めし、通路を開けば暖かい水が室内に行き暖かい風が出てくる仕組みになっています。
ちなみに日本車は常に暖かい水が室内に行っていますが、風の通路の切り替えでコントロールしています。今回の原因はヒーターバルブ内の固着の為通路が開かず水が回らなくなり暖房が効かなくなっていました。
交換にあたり念のため配線の電気信号等も確認しました。

No.192 BMW 5シリーズ E60 エンジン 警告灯点灯 修理

  • BMW 5シリーズ E60 エンジン 警告灯点灯 修理
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エンジン警告灯が点灯しエンジン不調発生
早速BMWテスターにてシステム点検を行っていきます。
エラー履歴の内容はシリンダーナンバー1番、2番、3番、4番のミスファイア(失火)エラーの入力が残っていました。
エラー履歴を基に各所点検を進めていくと、点火装置であるスパークプラグ、イグニッションコイル等には問題は見当たりませんので点火をコントロールしている側に原因が有る事が予測出来ました。システム回路図やシステムテスターによる各種データーを読み取りながら更に診断を進めていくと、最終的にはヒューズ一体型モジュールに辿り着きました。
モジュールを外してみると電子部品に不具合が出ると、よくある独特の臭いが鼻に付きます。確認の為に内部基盤を見たところ回路途中にショート跡があり、症状の原因箇所と判断出来ました。モジュールの交換を行うと直ぐに症状は改善されましたので無事に修理は完了となりました。

No.190 BMW 5シリーズ E60 車高が下がる症状 点検診断 エアサス 修理

  • BMW 5シリーズ E60 エアサス 修理
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BMW 5シリーズ E60 駐車していると車高が下がってしまう。
1日停車しておくと車高が落てしまう状況です。
システムテスターを使用して作動状態や入力信号、実測値などのデーターを集め、症状改善の方向性を決めていきます。
システムの作動は正常で有る事が分かりましたので、単純に充填エアーが抜けていると判断し漏れ箇所を探っていきます。
診断を更に進めようと車両をリフトアップしたところで、「シュウシュウ」とエアーが抜ける音が聞こえてきましたので音の発生源を辿ると、サスペンションのエアバックからエアーが抜けているのを確認する事が出来ました。まずはパンクしたエアーサスペンションの交換作業を行い、その後他から漏れ出してくる様子も無く、時間をおいても車高に変化が見られない事から症状の改善と判断し修理完了です。

No.185 BMW 5シリーズ E60 525i 車検時足回り修理

  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
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  • BMW 5シリーズ E60 525i 車検点検修理
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車検入庫、最新ブレーキング時にふらつくようになったとの事です。
お客様と同上して走行テストを実施したところ、ご用命通りのふらつく症状を確認する事が出来ました。
車輌をリフトアップし足廻りを中心に点検を進めていきますと、フロントのアームブッシュに亀裂が見受けられました。
症状との関連性が強い事と他に不具合が見当たらない事からこれが原因と判断し修理を行います。

今回はブッシュのみの打ち替えが出来る箇所でしたのでアームを交換せずに対応が出来ます。
作業後に再度お客様と試運転を行うと新車時のようだと喜んで頂けました。

No.183 BMW 5シリーズ E60 525i エンジン 警告灯 点灯 修理

  • BMW 5シリーズ E60 525iエンジン 警告灯 点灯 修理
  • BMW 5シリーズ E60 525iエンジン 警告灯 点灯 修理
  • BMW 5シリーズ E60 525iエンジン 警告灯 点灯 修理
エンジン警告灯が点灯したとの事です。
警告灯が点灯しエンジンに不調も見られる状況でした。原因を探る為にBMW専用テスターにて故障コードの読み取り、実測値の確認、入力信号のチェックを行っていきます。
各所の作動テスト等も行いながら警告灯点灯原因を絞っていきます。
今回はエンジンの燃焼工程に問題が発生している状況で有る事がわかりました。
原因はスパークプラグが失火している為に正常に燃焼していないシリンダーが有り、不調と警告灯点灯を招いていました。スパークプラグ交換後は症状が改善しました。

No.130 BMW 5シリーズ E61 走行中異音修理

  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
  • BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音
BMW E61 (5シリーズ)の走行中異音の修理依頼です。
まず試運転をしてみた所、ブレーキ鳴きよりも低く鈍い音が勢い良く聞こえてきました。
リフトアップしDレンジで駆動系を回転させてみると、プロペラシャフトの中間のベアリングから異音が発生していました。この個所が不良になるのは珍しいですが、走行距離が多い車両でしたので不良になっても不思議ではありません。走行距離が伸びてきている場合は気を付けましょう。

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