E90/91/92 の記事一覧

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No.142 BMW 3シリーズ E90 ライトが点灯しない修理

  • BMW 3シリーズ E90 ライトが点灯しない修理
  • BMW 3シリーズ E90 ライトが点灯しない修理
ライトが点灯しないとの修理依頼です。
早速診断開始です。車両はヘッドライトもテールランプも全く点灯しない状態。という事は当然球切れ等ではなく根本的な部分のトラブルということです。DISテスターにて故障診断を行います。エラーは特に入力されていませんでしたが、実測値で各部を確認していくとライトスイッチが無反応な事が分かりました。これではスイッチをいくら動かしてもOFFのままです。単体点検を行いライトスイッチ本体の不良を確認できましたのでスイッチを交換して作業完了です。E90では珍しいトラブルでした。

No.122 BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理

  • BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理
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  • BMW 3シリーズ E92 320i エンジンオイル漏れ修理
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オイル漏れが有るとの修理依頼です。
駐車場に滴るほどオイル漏れが有るとの事でしたので早速リフトであげてみると、予想通りアンダーカバーがグチョグチョ…。近年の下回り全体を覆うタイプのアンダーカバーが取り付けられているにも関わらず駐車場に滴るなど自覚症状が出ている場合はオイル漏れはかなり酷く進行していると言って間違いありません。今回も定番のエンジンオイルパンとフィルターブラケットの2か所から
多量に漏れていました。どちらもパッキン交換にて修理ですが、エンジンオイルパンはフレームを下げての整備になりますので手間がかかります。修理後は念入りに清掃を行い作業完了です。

No.114 BMW 3シリーズ E91 リア足回り修理

  • BMW 3シリーズ E91 足廻り 診断
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  • BMW 3シリーズ E91 足廻り 診断
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足回り診断キャンペーンにてご入庫です。
足回りチェックキャンペーンにてご入庫でしたので、E90系の弱点箇所をベースに足回りを診断していきます。今回気になった点はリアショックのバンプラバー。これはショックが限界まで縮まないようにする為のパーツです。
固めのスポンジの様な素材で出来ている為時間と共に劣化してしまいます。こうなってしまうとショックを保護出来るはずもなく、ショックにダメージが蓄積してしまいます。交換はツーリングの方が大変で荷室部分を大きく分解する必要があります。

No.113 BMW 3シリーズ E90 320i オイル漏れ修理 車検点検

  • BMW 3シリーズ E90 オイル漏れ 車検
  • BMW 3シリーズ E90 オイル漏れ 車検
  • BMW 3シリーズ E90 オイル漏れ 車検
  • BMW 3シリーズ E90 オイル漏れ 車検
車検時にオイル漏れの修理依頼です。
車検と同時にオイル漏れがあるとのご依頼を受けました。車検診断を進めていきますと複数個所からエンジンのオイル漏れを見つけました。特にバノスソレノイドからの漏れが酷い状態でした。今回はソレノイドのオーリングのみを交換して修理を行いました。カムタイミングを可変させるシビアな制御を行っている箇所ですので丁寧な清掃、洗浄を行いました。

No.104 BMW 3シリーズ E90 325i エンジン不調、警告灯点灯

  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
  • 3シリーズ E90 エンジン不調 警告灯点灯
アイドリング時の振れとチェックエンジン警告灯にて修理依頼です。
早速DISにて診断開始です。エンジンコントロールユニットにはミスファイヤー(失火)のエラーが入力されています。症状とエラーだけを考えるとほぼスパークプラグかイグニションコイルが原因ですが、何が起こるか分からないのが輸入車!確実な原因を突き止めるまで診断していきます。
単体診断を経てイグニションコイルの不良が判明しましたので今回は気筒数分の6個を交換して作業完了です。

No.103 BMW 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ修理

  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
  • 3シリーズ E92 エンジンオイル漏れ
走行中にオイルの焼ける匂いがするとの修理依頼です。
リフトアップして原因を探していきます。オイル漏れはそのエンジンによって漏れやすい弱点ポイントがいくつかありそのツボをノウハウとして知っているか、そうでないかで診断時間が大きく変わってきます。弊社では多くのBMWを扱ってきておりますので過去の情報から的確なノウハウを持っています。今回も定番のエンジン裏側にあるバキュームポンプと呼ばれるパーツから。すぐ下に高温になる触媒があり垂れたオイルが付着すると煙、臭いに繋がります。漏れ方が酷かったこともあり今回はAssy交換を提案させて頂きました。作業はポンプを交換、念入りに清掃して完了です。

No.089 3シリーズ E90 エンジンオイル漏れ修理

  • BMW e90 3シリーズ
  • BMW e90 3シリーズ
  • BMW e90 3シリーズ
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オイル漏れにて修理依頼です。
早速診断開始です。お客様は焦げるような臭いがすると仰っていましたので問診で得た情報も加味しつつ診断を進めていきます。今回原因だった箇所はバキュームポンプと呼ばれるパーツ本体からの漏れでした。E90、E46のN42エンジンではお馴染みの個所になります。また漏れると位置的に即マフラーに滴ってしまう為煙と臭いが発生しやすい漏れ箇所です。今回は僅かに漏れていたタペットパッキンと同時に交換して作業完了です。

No.077 E90 3シリーズ SRS警告灯点灯

  • BMW E90 3シリーズ
  • BMW E90 3シリーズ
エアバックの警告灯点灯にて修理依頼です。
BMW専用テスターDISを使い診断を進めていきます。まずECU内部には運転席側ベルトテンショナーのエラーが入力されていました。ですがこれを鵜呑みには出来ません。エアバックシステムは起爆スピードを早める為微細な電流を扱っています。ですのでシステムがエラーを拾う幅も狭く、カプラーやハーネスの僅かな接触不良等でもエラーを拾ってしまいます。今回もそれらに十分に注意しながら診断を進めていきました。
結果はベルトテンショナー本体の異常が解りましたので交換して完了です。

No.074 E90 3シリーズ 320i 警告灯点灯修理

  • BMW 3シリーズ
  • BMW 3シリーズ
  • BMW 3シリーズ
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複数の警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
お車はABS、DSC等の警告灯が点灯しています。早速BMWテスターをあて診断開始です。エラーにはステアリングコラム内にあるアングルセンサーのエラーが入力されていました。また実測値も数値が全く変動せず、センサーとして全く機能していない状態です。ハンドル廻りを分解し確認するとセンサー内部のホイールが劣化していました。以前はセンサーAssy供給でしたが、故障が多発した為か現在はリペアキットとして主要なパーツのみの供給があります。今回はリペアキットでセンサーを修理し、テスターにて実測値を確認、エラーを消去し作業完了です。

No.053 E90 オイル漏れ

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エンジンオイル漏れでのご入庫です。
リフトで上げてみるとアンダーカバーがオイルだらけになっていました。エンジンも下半分がオイルで汚れていました。このエンジンはオイル漏れがしやすく、放置するとエンジンオイルだらけになってしまいます。下廻り洗浄をして場所を特定すると複数の場所から漏れていました。メインはタペットカバーパッキンとオイルフィルタブラケットパッキンでした。交換して、最終チェックをしたら終了です。

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