Z3 の記事一覧

No.203 BMW Z3 車検 定期消耗品交換

  • BMW Z3 車検 定期消耗品交換
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BMW Z3 車検 消耗品の経年劣化、定期交換

12ヶ月又は24ヶ月(車検)点検では定期的に油脂類、ベルト、ワイパー等の定期的に交換をする定期交換部品項目があります。高年式車両やあまりメンテナンスを受けない車両などは特に劣化が進んでいる場合があります。1つ壊れると同時に他の部品が壊れていく可能性がありますし、元のポテンシャルが出ない場合があります。定期メンテナンスにより今の車両の状態を把握をすることで故障のリスクを減らせ車両のポテンシャルを引き出せます。

No.198 BMW Z3 運転席ウインドレギュレータ 異音 修理

  • bmw Z3 運転席ウインドレギュレータ 運転席まど開閉時の異音 修理
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bmw Z3 運転席ウインドレギュレータ 窓開閉時の異音修理
点検は窓の開閉確認から始めます。ガラスの上下動は問題なく動作しますのでモーター等の異常でない事がわかります。ご依頼の異音確認をしますとバキバキという機械音が発生していますので、これはZ3定番のウィンドレギュレータ故障と予想されました。主な原因としてレギュレータの取り付け部分となるフレーム部の損傷や本体稼働部の折損、破損が上げられます。
今回は折損や破損はありませんでしたが、稼働部分から異音が出ている事が確認取れましたので、レギュレーターASSYの交換となりました。よくある事例としてグリス切れを発端に稼働部分の潤滑不足により摩耗が進行すると、異音が発生してきますので要注意です。

No.178 BMW Z3 E36 エンジン不調

  • BMW Z3 E36 エンジン不調
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BMW Z3 E36 エンジン不調
シーズンチェックで御入庫されたZ3です。エンジンをかけるとアイドリングが安定せず今にも止まってしまいそうでした。
また、エンジン警告灯も点灯していたので同時に点検を行っていきます。
BMW専用テスターにて点検の結果、二次エアー吸いを起こしている事が分かりました。
原因を探っていきますとインテークパイプが割れていました。これではエアマスセンサーで測定した吸入空気量よりも多い空気がエンジンの中に入っていくため、コントロールユニットの計算値と実際の状況が合致せずエンジン不調や警告灯点灯の原因になります。インテークパイプの交換を行い、症状が改善されていることを確認し作業完了となりました。

No.172 BMW Z3 E36 車検点検整備 同時修理

  • BMW z3 E36 点検整備
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  • BMW z3 E36 点検整備
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車検点検整備で同時に不良個所も見てほしい
24カ月点検後、幾つかの整備が必要な箇所が有りました。
エンジンンのオイル漏れとパワーステアリングオイルの漏れです。エンジンはタペットカバーのガスケット交換、パワーステアリングはラインホースの交換が必要な作業となります。その他にはエンジンインテークパイプが劣化により大きなヒビ割れを起こしていましたので、進行してエア吸いなどを引き起こす前に予防整備としてインテークパイプを交換しました。こうして不調が出る前に手を打っておく事がお出掛け先でのトラブルを回避する事に繋がります。

No.099 BMW Z3 シート揺れ修理

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走行中にシートがガタガタ動くとの修理依頼です。
まずは現象確認です。加速時や減速時、もしくは自分の力でもシートが前後方向に3cmほど動きます。Z3では定番のトラブルですね。運転中ずっとこの揺れでは気になりますし、安全面でも直すことおすすめします。ですが、ディーラーではシートレールAssy交換になり十数万円掛かるとの話です…しかし弊社では分解し単体修理が可能です!この辺りは柔軟に対応いたします。
修理はシートを車両から取り外し、レールを分解、駄目になっているブッシュを交換すれば完了です。
もちろんブッシュの単品供給はありませんので弊社オリジナルの物です。交換後は嘘のようにガタも無くなり、Z3のドライブを楽しめると思います。

No.096 BMW Z3 Mロードスター エンジンオイル漏れ修理

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エンジンオイル漏れにて修理依頼です。
今回は車検でご入庫でしたので車検診断を行いました。診断を進めていくとタペットカバーよりエンジンオイル漏れを発見。お客様と打ち合わせの末修理させて頂きました。車両はZ3MでしたのでエンジンはE36 M3と同じエンジンになります。作業行程自体は通常のエンジンと同じですのでブラックの結晶塗装がなされたタペットカバーをしっかりと清掃して作業完了です。

No.094 BMW Z3 足回り不安定修理

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フロントの足回りが不安定との修理依頼です。
ロードテストを実施するとブレーキング時にフロントタイヤが暴れるような感覚、加速時も同様です。加えてタイヤが取れてしまうではないかと思うほどふらつきます。
ピットにて車両を上げて診断するとやはりコントロールアームブッシュの亀裂でした。BMWのしなやかな乗り心地を一手に引き受けているパーツと言っても過言ではないコントロールアームブッシュ、劣化すればその反動で不具合は顕著にでます。修理はブッシュのみを打ち替え、最小単位で修理を行いました。

No.54 Z3 エンジン始動不可

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エンジンが始動出来なくなる時があるとの修理依頼です。
専用テスターにて診断開始です。ですが主だったエラーは確認できませんでした。
ですのでアナログな点検に切り替え進めていきました。今回はバッテリーに接続されているアースケーブルの不具合を発見しました。
交換部品が日本に無かったこともあり今回は現物修理し費用と時間を短縮する事が出来ました。

No.038 Z3 ウインドウレギュレータ故障

ウインドウレギュレータの故障です。
まずは点検です。モーターが動いているか確認をしてから。内装を外していきます。

Z3はワイヤーを使っていないタイプなので、壊れやすい方ではありませんが、溶接で止められている部分が剥がれてしまっていました。ウインドウレギュレーターの故障の多くは徐々に進行していくことが多く、症状としては、動きが遅い、窓を動かすと異音や動きがスムーズでないなどがあるので、気付いたら点検をしましょう。最後に動作確認をして終了です。同時にお客様のご依頼のフューエルフィルターの交換もしました。

No.024 Z3 ベルト切れ

走行中にベルトが切れ、レッカーでのご入庫です。
点検をしてみるとウォーターポンプがグラグラになっていました。中のベアリングが破壊されていました。他にもサーモスタットも破壊されていたので交換です。全体的に錆が酷く、テンショナーも動きが渋くなっていたので交換です。急に壊れてしまうこともありますので要注意です。

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